マーケットが傷んでいる

相場がマーケット参加者の多くが期待した方向には行かず、大きく反転してしまうと手持ちのポジションを投げて早く損失を確定し、市場から脱出しようとする動きが集中します。

このため大ロスカット大会となり、投げが集中することがあります。

こうして多くのマーケット参加者が損失を被り、マーケットが静かになってしまうことを「マーケットが傷んでいる」と呼びます。

しかしこのやられの静寂があるからこそ、傷は癒されそして次への闘争心が湧いてくることになります。

つまりは休むということが、いかに大事かということです。

この辺の割り切りは上級者やプロが長けています。

一般によくあるケースは損した悔しさから、早くやられを取り戻そうと休まずマーケットにエントリーすることです。

それで損失を取り返せれば御の字ですが、多くの場合は早く取り戻そうとする焦りからトレーディングが雑になり、結局傷口を広げることになります。

したがいマーケットが傷み、やられの静寂がやってきたと気づいたらまずは休むことが大切です。

休むことで次のトレーディングへの英気が湧いてくるというものです。

b066

昨日為替は111円台後半から一気に円高へ。

107円台後半へと、1日で4円ほど円高が進みました。

今後の見通しについて。

当ブログで年内に105円との長期的な円高見通しを掲げてきましたが、年内どころか今回このままその大きなターゲットの105円まで突き進む可能性もあると見ています。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t058
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売りが逃げる、買いが逃げる

ニューヨークがクローズして東京がオープンするまでのマーケットが薄い時間帯では、ニューヨークが下げて終われば買いが出て、ニューヨークが上げて終われば売りが出るのが一般的です。

このニューヨーククローズから東京オープンまでの間は、マーケットが薄くその中で、買いが出れば売りは逃げますし売りが出れば買いが逃げます。

したがってプライスが動くため、結構活発に動いているように見えますがその実マーケットはスカスカです。

昔オーバーナイトしたロングポジションが、見込み違いでどうもダメだと悟り全部売って、さらにショートにひっくり返そうと腹を決め朝8時頃ディーラー席につくやいなや、ブローカー経由で50ポイントぐらい売り下げたことがありました。

しかし買いが逃げてしまい、思うように売れませんでした。

仕方なく売りをやめたら買いがムクムクと蘇り、最初に売り始めたレベルぐらいまで上げてきましたのでまた思いっきり売ると、今度は東京オープンが間近だったせいか、そこそこ売れました。

しかしまだショートにするには売り足りませんでした。

そうこうしているうちに東京がオープンした途端、米銀シンガポールが呼んできたので50-55のマーケットの時に、30-35とプライスを出したら大きく35で買ってきてくれてやっとロングからショートに転換することができました。

そしてその直後突然200ポイントぐらい急落して、オーバーナイトのロングポジションのロスをカバーすることができました。

あの米銀シンガポールには感謝でした。

b065

昨夜注目されたFOMCにおいて、一部のメンバーが利上げを主張したものの、結果は現状維持でした。

アメリカは昨年12月に長らく続いたゼロ金利を解除して、少しだけ政策金利を引き上げました。

2016年も段階的に金利をさらに引き上げるだろうとの見方が一般的には優勢ですが、とりあえず今回は見送り。

昨夜1人の委員が利上げを主張したのですが、残りの委員が現状維持に同意。

特に波乱もなく追加利上げは次回以降に持ち越しとなりました。

今後の追加利上げの可能性が消滅したわけではなく、6月には追加利上げがあるかもしれないという、含みを持たせる内容であったため為替は少しドル高・円安方向に動きました。

結果的には先週から予測していた円安反発ターゲットで先週金曜日の急騰も、昨夜のFOMC後も、ピタッと円安の動きが食い止められる形になっていました。

さて本日の日銀会合。

先週から追加緩和の噂・憶測が流れていますが、実際には現状維持で追加緩和への失望売りで3円近く円高となりました。

仮に追加緩和でも上昇したところを叩くのがオーソドックスな戦術とお話していましたが、失望された事で上昇前の水準に戻されたという印象です。

今後の見通しについてはまた後日解説させて頂きます。
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t057
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往復ビンタ

当初の相場観を自ら否定してポジションをひっくり返したのは良いけれど、ひっくり返したことがまた裏目に出てしまい新しいポジションも損切ることになることを、「往復ビンタを喰う」と言います。

これはかなりつらいものがありそれだけにポジションをひっくり返すのに躊躇しがちだと思います。

しかしそのまま当初のポジションを持って耐えるよりは、ポジションをひっくり返すほうがずーっと前向きだと私は考えています。

私の経験からすると固執して相場を自分の都合の良いように解釈しようとするよりも、自らの考えを否定して出直す心構えでいる方が、良い結果を生むことが多いように思っています。

ただしポジションをひっくり返しても、100%成功する保証はありませんので往復ビンタを喰うことがあることも、もちろん覚悟しておく必要があります。

酒田五法でも「振り下す刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり」と転身の術を説いています。

守ろうと思うよりも攻めようと捨て身であることで、道は拓けると思います。

その意味では往復ビンタを恐れてはならないと考えます。

b064

米ドル円は現在も111円台の水準。

今週の見通しについてはこれまでも伝えきました通り、注目されるのは週末の日銀会合。

もしも強力な追加緩和策が発表されれば、ここからさらに円安が行き過ぎるシナリオも考えられると思いますが、長期的な円高見通しは変わりませんので、もしそうなれば前回と同じように、沸騰したところを売り叩く戦術も良いのではないかと考えます。
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t056
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獲らぬ狸の皮算用

私の場合ですので皆さんに当てはまるかどうか分かりませんが、参考までにお話します。

トレードをしていて自分にフェーバーに相場が動くと、思わず儲けの計算に走ってしまうことが過去にありました。

しかし今いくら儲かっていると計算し始めて良いためしはまずありませんでした。

確かにトレーディングは儲けるためにやるのですから、儲けの計算をして良いはずなのですが私の場合儲けの計算をし始めると、相場の神様に見放されたように利益が減ったりあるいは場合によっては、得られるはずの利益を皆飛ばすことすらありました。

たぶん儲けたいという欲望が強くなり過ぎて、冷静な判断ができなくなったためだと思います。

やはり無心になって相場を追い、結果として利益がついてくるものであって、利食ってみてはじめて具体的な利益額を知るのが良いと思います。

また利益があと少しで切りの良いたとえば10万円になるといったところで、後もう少しを取りに行って切りの良い利益額にしようとすることは、逆効果になることが多く、利益を減らすことになりかねません。

端数でも利益を確定したら、その額を儲けたことに感謝したかぶった気持ちを落ち着けることが大切です。
b063

米ドル円は先週金曜日、予想通り111円台まで反発しました。

急速に反発したため勢いがついてさらに円安に進むのではないかとの見方も高まりましたが、結果的に先週の最大円安予想レート111円でピタッと止まって反落しています。

4月前半は107円台へ円高になるとの予想が当たり、そして先週は111円台へ反発するとの予想がこれまた的中しました。

さて今後の見通しについてですが、実戦の観点ではもう反発予想レートに到達しましたから、反発を狙って買いポジションをとっていたケースは、すべて利益確定して現在、ノーポジションの状態というのがオーソドックスな戦略になると思います。

この先注目されるのは週末の日銀会合。

もしも強力な追加緩和策が発表されれば、ここからさらに円安が行き過ぎるシナリオも考えられると思います。

ただ長期的な円高見通しは変わりませんので、もしそうなれば前回と同じように、沸騰したところを売り叩く戦術も考えられるかなと思います。
今日のバイナリーの取引結果になります

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t055
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Risk On、Risk Off

最近よく使われている言葉です。

まずRisk Onとは迫っていたリスクが後退し、株や商品相場などのリスク商品で積極的にリスクを取るということです。

一方Risk Offとはリスクが新たに生じたことから、株や商品相場などのリスク商品で取っているリスクを手仕舞うということです。

よくリスク回避という言葉を耳にしますが、リスク回避がRisk Offにあたります。

大事なことはRisk Onの場合、あるいはRisk Offの場合でそのように動くということを知っておくことです。
b062

今月前半は「108円~107円台へ円高になる」との予想が完璧に的中し、先週は「110円~111円へ反発する」との予想がこれまた的中しました。

さて今週の方針について。

短期トレードとしては、もうこの111円台後半の水準で利益確定するのがオーソドックスな戦い方になるかと思います。

チャート分析の観点では、先週末の111.8円でもうターゲット到達なので、これ以上は行き過ぎということになります。

ですがが、注目は週末の日銀会合。

もしも、強力な追加緩和策が発表されれば、テクニカル分析で出ているメドなどお構いなしに、さらに円安が進む可能性ももちろんあるでしょう。

ただここから1円、2円、それ以上円安が進めば、今年1月末のマイナス金利導入後と同じように、逆に売り叩く戦略アイデアも検討したいところではないかと思います。

EUR/USD相場は下落シグナルが灯った状態で、素直に見るなら「下向き」ということになります。

具体的な下落メドとしましては、1.10台、さらに最大1.09近くへ下落が拡大する可能性もあるかもしれないといった見方をしています。

4勝0敗 150000円でした!

t054
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まだはもう、もうはまだ

有名な相場格言のひとつです。

「まだはもう」この相場まだ続くと思った時がポジションの閉じ時とされます。

一方「もうはまだ」この相場もうこの辺までだろうと思っている時は、まだ相場は終わってはおらず、ポジションキャリーを継続する時とされます。

相場での心理を良く表した格言だと思っています。

ただ何をもって「まだ」なのか「もう」なのかは、あくまでも主観的なものです。

経験から言えば今の相場は「まだはもう」なのか「もうはまだ」なのか、自問してみるこは大切なことだと思います。

特に欲の塊になっている時は、「まだはもう」を押しやって「もうはまだ」の気持ちが強く自分の心の中を占めています。

しかしそうしたなにがなんでも「もうはまだ」を自分に押しつけている時こそが、「まだはもう」の時だと思います。

無理なく自然に「もうはまだ」を感じる時こそが、相場継続のしるしだと思います。

ちょっと禅問答のようになってしまいましたが要は、いかに自分の気持ちに素直になれるかが大事だということです。

素直になれば相場の堅い重いも、わかってくると思います。

b061

米ドル円は現在110円台。

お伝えしてきた通り110円を回復してきています。

今週これまで「大幅な円安はもう期待できないものの、110円~111円あたりまでなら戻る可能性がある」と書いてきました。

まさに現在その水準までドルが買われています。

引き続き111円くらいまでは戻る可能性があると見ています。

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t053
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峠の一服

峠に登りつめたら一服して、眼下に広がる景色を眺めてみると、広い範囲の地理関係がつかめてくるものです。

同じようなことが相場でも言えます。

相場の方向性が分からなくなったり、全体像が見えなくなった時「峠の一服」が大事です。

つまり長めのチャートを、じっくりと見てみるということですが「一服する」という意味は頭を整理してみるという意味が込められています。

日頃見ている短期のチャートでは見えなかったことが見えてきます。

長めのチャートとは私にとっては、8時間足であり、日足であり週足であり、また月足ですが、基本としている足がもっと短ければ、1時間足ぐらいから長いものを順次見ていっても構わないと思います。

期間が長くなればなるほど、全容が明らかになることを実感すると思います。

ただし極端なことを言えば月足を見て、即デイトレはできませんが相場の趨勢を知ることことで基本、売り先行で攻める相場なのか、買い先行で攻める相場なのかが分かってくると思います。

たとえば、短期チャートでは上昇トレンドと見ていたのが、長期のチャートでは下落トレンドの中の戻しに過ぎないことなど、良くあることです。

それがわかることによって、目先まだ買いでも良いけれど、上げは長続きしない可能性が高くロングで攻めても、利が乗ればしっかり利食うことが重要だと認識することができるわけです。

要は立ち止まって違う目線から相場を見てみることが、大切だということです。

b060

米ドル円は現在109円台。

円高になるとの予想がズバリ的中した後は、円高の動きは終息してじりじりと円安に戻る流れになっています。

円高ターゲットに到達して、それまで抱えていた相場エネルギーが吐き出されたことにより107円台で円高の動きがピタッと止まりました。

そして現在は、円高ターゲットに到達した後の、ちょっとした反発が生じているとの見方になります。

どこまで反発が続くかについては110円を超えて、111円くらいまでなら反発する力があると見ています。

ただそこからさらにもっと円安に戻るかというと、現時点ではチャート分析上は、そこまでの潜在力はないと見られます。

今後の注目通貨としてはユーロ、EUR/USD相場です。

今月前半は1.14台まで上がってきて、さらに上昇しようかという動きもありましたが、結果的に1.14台で強力に上値を抑えられた形になっています。

そして現在は1.13前後。

水準的にはあまり変わっていないのですが、下向きの流れを示唆するサインも出始めておりちょっと気になります。

今月の安値圏1.12台半ばを割り込みますと、目先は下落トレンド入りということになり、また下落が拡大しやすくなると見ています。
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t052
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相場へのエントリーのヒント

相場のエントリーの仕方として大別して、指値注文、成行注文の二つがあると思います。

私は主に成行注文で入ることにしています。

相場へエントリーするからには、相場に積極的でありたいと思っています。

そしてエントリーを決断し、プライスを見た時に目に入ってきたプライスが良いと感じたら、躊躇せずにそのプライスを叩いて相場に入ることにしています。

それはプライスを見て、これよりも良いレートが出たらとためらうと、結構それよりも良いレートは出ないもので、逆に機を逸してしまい相場に入れなくなることがあります。

また損切るのもロスカットオーダーは不測の事態に備えて必ず入れていますが、形勢が悪ければロスカットオーダーに頼らず自分の手でポジションを閉じることにしています。

同様に相場にエントリーするのも自分から積極的にプライスを叩いていくことで、相場に受身でなく、能動的であることが大切だと思います。

相場へのエントリーとしてはあと逆指値注文、いわゆるストップエントリーがあります。

ある水準を超えたり下回ったら、つまりレンジブレイクしたら高値で買う、安値で売るという注文ですがこれも、また能動的な相場へのエントリーだと思っています。

ストップエントリーの場合は、特に今の相場がレンジ相場かトレンド相場であるかを見極める必要性があります。

レンジ相場が末期となりレンジブレイクする時か、トレンド相場で中段の揉み合いから同じくレンジブレイクする時が、入りどころだと見ています。

要は相場に対しては、常に積極的であるべきかと思います。

b059

米ドル円は109円を挟んだ水準。

ひとまず底打ちしたとみて良いかもしれません。

予想していた円高メドよりも、行き過ぎるケースもあるのですが、今回は円高メド108円~107円台でピタッと止まって反発しています。

今後の見通しについてですが、今週、連日書いておりますように、短期的な円高エネルギーはほぼ放出されたと見て良いかと思います。

109円台半ばあたりに節目があり、少し重いかもしれません。

ただそれほど大きな抵抗帯があるわけでもないので、ちょっとしたきっかけさえあれば110円~111円あたりまでなら、すーっと戻る可能性は十分に考えられると思います。

今日のバイナリーの取引結果になります

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t051
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自分のものにする

ある程度の分析法は、ブログでも皆様にお伝えしていこうと思っています。

概出のものをもったいぶってみても仕方がなく、皆様に公開し移動平均線や酒田五法のように、広く使ってもらったほうが良いように思います。

ただ移動平均線ひとつをとってみても、本当に使いこなしている人はそれほど多くはないように思っています。

ですがやはり自ら経験し研究し学ぶという、自分のものにするための努力はどうしても必要です。

そして研究してみると教科書的な使い方以外の使い方を発見することも、十分ありえます。

そういう過程を経て自分にフィットした分析法になると思います。

テクニカルな分析法とは別に、マーケット心理の読み方やそれに基づくマーケットのポジションの見方そしてそれらの基になる値動き分析も、今までお伝えしてきました。

これらにつきましても自ら経験し研究し学ぶという努力は欠かせません。

つまり自分のものにするには、自らの労を惜しまないことが必要です。

b058

ドル円は昨日107円台へ円高になりましたが、お伝えしたように107円が目先、大きなサポート帯になりますと予想しておりました通り、円高の動きは107円台で止まって、現在は109円を回復しています。

本日以降の見通しも変わりません。

再度円高に向かったとしても、目先は107円が大きなサポート帯になっています。

もし107円を下抜けたとしても、その次に105円あたりにまた大きな節目があります。

そのため目先は、ずるずると円高が止まらないような状況にはなりにくく、万が一、105円を割れたとしても、それはもう短期的には行き過ぎなので、一旦は戻ってくる可能性が高いでしょう。

逆に今週私たちの当初からの円高ターゲットで踏ん張って、反発に向かった場合110円~111円あたりまでなら戻る可能性は出てこようかと思います。

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ポジションについては相場の算数

相場の上では高等数学より算数が実戦的です。

算数でなにを知ることができるか、それはマーケットのポジションです。

簡単に買いを作りそれを利食い、ポジションなしとなった場合は買い(持ちポジション)1単位は+1、売り(持ちポジション)1単位は-1で、ポジションなしは0とします。

買って売れば、式では+1-1=0となります。

売って買えば、-1+1=0となります。

話を単純化するため、1単位の売り買いでお話を進めさせて頂きます。

あるマーケット参加者が買いを持っていたのに、上がらないので手仕舞いましたが、別の参加者は下げてきた相場の値頃感から、新たに買いを持ったということを、式で表すと以下となります。

+1-1+1=+1

一人の参加者がロングを手仕舞っても、他の参加者が値頃感から新たに買えば、結局マーケットのポジションは、ロングのままであって反発力はありません。

むしろ、さらに下落する可能性があります。

反発力を得るためにはマーケットが、ロングを投げさらにベアになって、安値を叩くなり戻りで売るなりしてショートになる必要があり、これを式で表せば以下となります。

+1-1-1=-1

マーケットのロングは、売って解消され新たにショートにしたことで、マーケットのポジションは、ショートになり、反発力を持つことになります。

逆にマーケットにあるショートを買い戻すことにより解消され新たにロングにしたことで、マーケットのポジションが、ロングになり、反落する力を持つ場合は、以下のようになります。

-1+1+1=+1

このような計算はマーケットの現状のポジションが、どうなっているかを単純化してイメージする上で、結構役に立つと思います。

単純な算数と思わず、マーケットのポジションの変化を読む上での有用なツールとして、試してみることをお勧めします。

b055

今週以降の為替の動きを予想する上で、チャート分析などとは別にポイントになりそうな特殊要因は2つ。

1つ目は、熊本の地震。
2つ目は、G20(世界20カ国・地域の財務相・中銀総裁会議)。

1つ目の地震の影響についてですが、過去大地震が発生した時、ドル円は円高になりました。

どれくらい変動したのかなどの検証結果については、また別途、解説記事を掲載する予定です。

2つ目のG20についてですが、日本国内では今回の円高について「一方的」だとか「暴力的」だとか牽制する発言が出ていますが、むしろ今までの日銀の円安政策が一方的かつ暴力的なものでした。

そのためそのしっぺ返しが出ているだけで、行き過ぎた円安が修正されているに過ぎないと見るべきでしょう。

アメリカの財務長官もG20において、最近の為替の動きについては「秩序的」であり
「日本は通貨安競争をしない約束に同意している」などと発言。

これは日本が円高阻止の為替介入をすることに、強く反対していることを意味します。

またアメリカ国内では、現状もまだ「ドル高」であるとの認識がありますし今年は大統領選挙の年でもありますからアメリカが、大幅なドル高(円安)を許容することは考えられません。

したがいこの先一時的に円安に戻ることはあっても、中長期的には円高の大きな流れが続きそうだとの見方で良いと思います。

ただ短期期には、今月とりあえず大きな円高メド到達して、短期的な円高エネルギーはほぼ吐き出されましたので、今週も円高になったとしても107円が目先大きなサポート帯になります。

さらに行き過ぎた場合も、105円あたりにまた大きな節目があります。

万が一それより円高になったとしても、短期的にはどう見ても行き過ぎなので一旦は戻る可能性が高いと見ています。
逆に今週ももともとの円高ターゲットで踏ん張って、反発した場合110円~111円あたりまでなら反発する可能性は出てくるかもしれません。
今日のバイナリーの取引結果になります

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t049
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