レンジ相場

相場を大別するとトレンド相場とレンジ相場に分かれますが、一方向に向かうトレンド相場は、トレンドフォローすればよいのに対して、ある一定の値幅の中を上下するレンジ相場におけるトレーディングは、かなり丁寧にやらないと利益を残すことは難しいと見るべきでしょう。

良くあるケースは、トレンド相場でトレンドをフォローして結構な利益を積み上げたものを、たかだか3円ぐらいのレンジ相場の中で、その積み上げた利益を吹き飛ばしてしまうことです。

それほどまでにレンジ相場で損失を出すことほど、簡単なものはありません。

まずトレンド相場の時のトレーディングスタイルと、レンジ相場の時のトレーディングスタイルは完璧に切り替えなければなりません。

トレンド相場の時のトレーディングスタイルとは、トレンドフォローのため上げ相場であれば、トレンドに従って高いところを最高値まで買うつもりで追撃的に買うことも可とするのに対して、レンジ相場はある一定の値幅の間を往来する相場のため、トレンド相場のような追撃的なトレーディングをレンジ相場ですると、血みどろになるのは言うまでもないことです。

レンジ相場では想定するある一定のレンジを決めレンジの上限、下限付近では、逆張り的にトレーディングする。

つまり「上がれば売り下がれば買い」で対応する必要があり、しかも腹六分ぐらいで利益を確定するという慎重なトレーディングを心掛けることが肝要です。

一番難しいのはトレンド相場からレンジ相場に、あるいはレンジ相場からトレンド相場への転換したかどうかの見極めをどのようにしてつけるかという点です。

私の判断の仕方を披露しますと、トレンド相場からレンジ相場への転換の見極めは、今までの一方向へ向かっていた動きが、ある一定水準で激しくアップダウンをするようになってくれば、レンジ相場に入ってきたと判断しています。

こうなってくると手持ちのトレンドフォローのポジションを手仕舞うタイミングです。

またレンジ相場からトレンド相場への転換の見極めは、想定するレンジ内の値動きが収斂してくる、つまり値動きが小さくなってくると、レンジブレイクが近いことを示していると判断しています。

こうなってくるとトレンドフォローのポジションを作るタイミングがやってきたと見ています。

いずれにしても、相場はトレンド相場だけでもなく、レンジ相場だけでもないわけで、どちらともうまく付き合っていけるよう、その時その時で気持ちの切り替えができるようにすることが大切です。

b123

6月以降の急速な円高トレンドが終わって、円安に転換したことにより「一気に104円~105円台へと円安反発が続く」と書きました。

現在105円台。

先ほど106円台の前半まで上昇しましたが、すぐ急落して105円台まで戻ってきております。

概ね想定通りです。
今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t113
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「ナンピン」について

「ナンピン」について考えてみたいと思います。

「ナンピン」とは何かといいますと、たとえばドル/円を99.00円で10万ドル買い持ちにしていてドルがさらに下げて、98.00円になったところで、さらに10万ドル買ってポジションは20万ドル持ち値は99.00円から98.50円に表向き改善しました。

これを「ナンピン」と言います。

しかし結論から言ってしまうと「ナンピン」は非常に危険です。

持ち値は50銭改善したけれども、ポジションは2倍になっています。

これでドルが98.00円から反転上昇して、98.50円で持ち値に回復さらに上昇すれば、利益となっていきこれは実にラッキーということになりますが、問題はドルがさらにたとえば97.00円に下落した場合、もともとの99.00のドル買い10万ドルだけであれば、損失は200,000円ですが、98.00円で10万ドルの「ナンピン」のドル買いをしていた場合、300,000円の損失になります。

さらに下落すればさらに被る損失の差は拡大します。

従って私個人としては「ナンピン」は禁じ手だと考えています。

個人的にはポジションを操作するには、まず損切りは深くおかないこと。

損切りがついたらいったん頭を冷やすこと。

そしてたとえば下落から、揉み合いに入り下固めして、上昇に転じ始めたら買い直す。
さらに上昇すれば、追撃も可だと思います。

但し、追撃をすることにより、持ち値は上がりますので、損切り点も上げることを、忘れないようにしなければなりません。今回、買い持ちから見たお話をしましたが、売り持ちから入っても、方向は逆ですが考え方としては同じです。

b122

今週は世界的な株高円安が生じ、米ドル円は105円台の水準です。

今年は大きな円高の流れが続いていたなかで、特に6月以降は急速な短期円高トレンドに入っていました。

そのトレンドがようやく収束し、今週は100円台から105円台へと大きく反発中。

このまま大幅に円安に戻るほどの力はないと思われ、今回の反発メドは105円台あたりと見ています。
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t112
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かもしれない

レンジ相場では落ちてしまうかもしれない、いや落ちないかもしれないといった非常に不確実で不安定な局面があります。

そのためにポジションメイクをしてしまい、結果は下がらずあえなくロスカットに至るレンジ相場の落とし穴があります。

ではどうして「かもしれない」という不確実な状態でポジションを張ってしまうのか、この点についてお話したいと思います。

不確実な状態でポジションを思わず張ってしまうのは、それは「儲け損なう恐怖」という心理が働くからです。

トレーディングはいろいろな局面での「自分の欲望と恐怖との闘い」ですが、中でもこの「儲け損なう恐怖」が一番タチが悪いと言えます。

私自身の経験からも、もしここでポジションを張らないと大きな収益チャンスを逃してしまうかもしれないという焦りからポジションを張って、良い結果になったことはほとんどありません。

「儲け損なう恐怖」はその恐怖に追い立てられて見境なく流れに乗ろうとしがちですので、マーケットエントリーするタイミングが本来正しく入るべきタイミングより早めになるだけでなく、全く方向を見誤らせることもあります。

特にレンジ相場ではもしかしたらレンジブレイクするかもしれないという魔手に、思わず引きずり込まれてしまうような局面があり、特にこの「儲け損なう恐怖」には十分注意する必要があります。

私自身も実践していますがポジションを張る時にこれは「儲け損なう恐怖」から張ろうとしていないかと自問自答してみることが良いと思います
b121

米ドル円は一時105円台の手前まで戻りました。

2016年は大きな円高の流れが続いてきて、細かく区切れば6月初旬から短期的な円高トレンドが発生しており、短期トレンドは2カ月や3カ月も続くはずがなく結果的に、今回の円高トレンドは、5月末~先週末までの1カ月ちょっとで終わりました。

久しぶりに短期トレンドが円安方向に転換しました。

ですが今回、それほど大きな反発エネルギーがあるわけでもなく、目先具体的には105円台あたりがメドになりやすいと見ています。
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t111
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ビギナーズラック

相場に煮詰まった時あるいは見えなくなった時には、初心に帰ることが大事だと思います。

具体的には相場の世界であれば、なにもポジションを持たない状態に戻るということだと、個人的には思っています。

いったんポジションを持ってしまうと、自分に都合の良いように相場を見ようとし、その結果全く相場が見えなくなって、気がつくと大きな損失を被ることが多々あり、だからこそそれを断ち切るにはポジションのない状態に戻ることが大切だと考えています。

ビギナーズラックとは良く言ったものだといつも思いますが、初々しい何に対しても謙虚な姿勢があればこそ、ラックもやってくるわけで馴れでポジションメイクを繰り返しても、あまり良い結果は生みません。

常に自分自身の気持ちをフレッシュに持って行く事が大事だと思います。
b120

現在米ドル円は103円を挟んだ辺りで推移しています。

先週は新たな円高シグナル点灯により、金曜日夜に一時100円を割れるなどまたしても円高の流れが強まりつつありました。

しかし日本の参院選挙で与党が快勝したことにより、安心感・今後の政策期待などが強まり、日経平均は600円超も急騰。

為替も昨日の昼過ぎからぐいぐい円安に動き、結局2円超も急伸。

さてこれで完全に円安トレンドに転換したかというと現時点では、そうとは言えず本日以降重要なのは103円台前半の水準。

本日以降そのポイントをクリアできれば、一気に104円~105円台へと円安反発が続くことが期待できそうです。
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t110
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有名ディーラーと言われる人たちの本領

私も有名ディーラー、伝説のディーラーと言われる人たちと、お会いしたことが何度かあります。

その稼ぎ出す儲けの大きさから、優秀なディーラーとして賞賛されています。

彼らの本当の凄さは、自分の思惑が相場と合っていないと気づいた時、なんの躊躇もなく、そして脱兎のごとくポジションを閉じる、あるいは倍返しするという即断力だと思います。

彼を脇で見ていますと相場は下げだと、彼自身がさっき豪語していたので、こちらもその気になっていると気づいた時には、とっくに彼はポジションをひっくり返していたなど、よくあることです。

舌の根も乾かぬうちにという言葉どおりのすばやさで、あっけに取られてしまいます。

そしてその結果として怪我は小さく、儲けは大きくなることになりますからネットとして彼の儲けは多く残ることになります。

人間100%相場を当てることなど、ありえないことです。

要は小さな損を見切る勇気と、ここ一番の勝負で儲けを極大化するためにポジションを持ちつづける胆力を持つことではないかと思います。

自分の考えに信念を持つことと固執することの違いは、非常に微妙なものがありますが、信念を持っていても自分の本能として、これはどうもおかしいという感覚を信じることは非常に大事だと思います。

そこが信念を自ら否定するか、信念に固執するかの分かれ目ではないかと思います。

b119

イギリスEU離脱で暴落した後は、102円前後で小康状態だった米ドル円について、「再び100円を割れへ円高が進む」と予想。

先週後半は予想通り、じりじりと円高が進みました。

イギリスEU離脱で暴落した後、瞬間的に99円に突入する場面もありましたが、終値ベースでは、だいたい102円前後での推移が続いていました。

先週前半は粘りましたが、7月5日時点でチャート分析の観点において、また新たな円高シグナルが点灯。

本来ならば先週末までに、99円近辺にしっかり到達する可能性もあると見ていたのですが、おそらく為替介入に対する警戒などもあってなかなか100円を割れそうで割れない展開でした。

今週の見通しについて。

チャート分析の観点では、先週の円高シグナル点灯から特に大きな変化はないので、
やはり99円近辺との予想を維持したいです。
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t109
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ボトム・フィッシング

安値を拾うことをボトム・フィッシングといいますが、確かに最安値で拾えてしかも急反発すればそれは痛快至極です。

しかし相場はそうしたチャンスをいつもいつも用意してくれているわけではありません。

時には安値と思って買ったら突き抜けてさらに下げ、今となってはえらい高値で買ってしまったことになることもあります。

下げている最中に買わずに上げてから買うのが、買い方としては正攻法だと考えています。

まず下げている最中というのは、誰もどこまで下がるのか本当のところは分からないわけですから、ボトムフィッシングはあくまでもラッキーであって、突き抜けてさらに下げる方が普通と考えておいたほうが良いと思います。

また上げてから買うというのは、ダブルボトムをつけるなりして下値が固まったことを十分確認してから買い始めるということで、下げている最中に買うよりもはるかにリスクが低いと考えられます。

例えば「99円を買わずに、101円を買う」というつもりでいることが大事だと思います。

つまりボトムフィッシングのロマンを追うよりも、トレンドが上げに転じた事を十分確認してから買うのが良く、そのためにはどっしりと構え、2円持ち値が悪くなっても構わないというぐらいの心持ちが、結果的には良い結果を生むと思います。
b118

今週また新たな円高シグナルが点灯したため、「再度、円高が進む」と予想。

予想通り円高が進んでおり、かろうじて100円割れには至っていないものの、現在100円台半ばの水準です。

為替はイギリスEU離脱のショックで6月24日に一時的に99円へ暴落したものの、その後は102円前後の水準で小康状態。

今後の具体的な円高メドとしましては、連日解説しております通りです。

だいたい99円近辺が、今回の目先の円高メドとして浮上しています。

今夜はアメリカで雇用統計が発表されます。

雇用統計発表後に為替が大きく動くこともあるので、もしかしたら今夜100円割れが起きるかもしれませんが、今夜でも来週でもいずれにしましてもチャート分析の観点では、今後99円まで円高が進めばだいぶすっきりした形状になりますので、そのあたりで
ようやく今回の円高が打ち止めという見方もできるかなと思います。

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t108
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ロング-ロング+ロング=ロング

なんの計算式かと言いますとドル/円の下げの時によくありますが、ロングポジションが急落で投げて(-ロング)、しかし下げたところで値ごろ感から新たにロングができると(+ロング)、結果的にはマーケットは依然としてロングのまま(=ロング)だということです。

これでは上がるものも上がりません。

またこうした傾向は、特にドル/円で見受けられます。

ドル/円が上昇するためにはマーケットがショートにならなければなりません。

ショートポジションが急速に積み上がれば、急回復の可能性が出てきます。

こうした急回復への期待は大きいですが、なかなか現実的には起こらず、実際には計算式のように、結局はロングが残り、それをスクイズしようとする仕掛けに煽られて損切りを余儀なくさせられることが多いと言えます。

固定的に買い一辺倒、あるいは売り一辺倒は、命取りになりますので十分注意する必要があります。

つまりは状況に応じてのフットワーク良く見方を切り替えられる敏捷性が要求されるのだということだと思います。

b117

昨日の朝新たな円高シグナルが点灯したため、「再度円高が進む」と明言。

当ブログの予想通り、昨日はあわや100円割れ寸前のところまで円高が進みました。

先週まではひとまず102円前後で小康状態に入っていた米ドル円がもう一段、円高が進む可能性が高まったことが読み取れたと思います。

昨日のうちに一気に円高が進み、昨日の夜にはあと少しで100円割れという水準まで円高になりました。

昨日の動きをもって今回の「もう一段の円高が進む」と予想して今回想定していた円高圧力が放出されたかは、現時点では微妙です。

昨日のブログ記事でも書きましたように、円高予想レートは99円。

なので昨日の動きはちょっと中途半端と言いますか、また再度円高に向かう可能性も残されている状況ではないかと考えます。

重要イベントとしましては今夜の米FOMC議事録発表や、金曜夜には米雇用統計発表などが予定されており、何らかのきっかけにより今週また円高が進んで99円に突入する
リスクは引き続き警戒しておきたいと思います。

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t107
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相場の天底は人智では推し量れぬもの

相場がトレンド相場にある時この相場が上げにしても、下げにしてもどこまでいくといろいろ予想が出るものです。

しかし本当のところは、相場の天底は、人智では推し量れないものだと思います。

トレンドがはっきりしている相場の時は、素直に順張りで行くべきだと考えます。

上げ相場であればど天井を自分で確認するつもりで買っていく気構えが必要ですし、下げ相場であればど底を自分で確認する気構えで売っていくことが必要です。

ここはもう高値圏だからあるいは、安値圏だからと利喰いをすることは、全く問題はありませんがしかし、逆張りで新規に入ることはこれは危険です。

たとえば上げ相場であれば高値圏での戻り売りによって、マーケットがショートになりもう一段踏み上げることは、よく見かけることです。

本当の天底をつける時のマーケット心理とは、もう買うしかないあるいはもう売るしかないと誰もがマーケットの魔力に抗しきれず引きずり込まれていく過熱状態の時、出現するものです。

そしてパンパンのOver bought(買い過ぎ)、パンパンのOver sold(売り過ぎ)の状態になって初めて相場は自立的に反転します。

相場の天底は人智では推し量れぬものです。
b116

為替はやや円高方向に動き、現在101円台前半の水準です。

一時100円台の半ばまで円高が進みました。

本日のこの100円台の水準は、約2週間ぶりのことで、イギリスのEU離脱が決定した先月の24日ぶりとなります。

昨日の102円と比べても2円高になっただけですが、これは大きな意味を持っているかもしれません。

なぜかと言いますと今週、重要な下値サポート帯と見ていた102円の水準を明確に割り込んできたと判断されます。

これにより6月の急速な円高トレンドが、水準的にもまだ続く可能性があるとの見方に傾かざるを得なくなります。

もともと6月はイギリスEU離脱の影響もあって、円高予想レートに終値ベースでほぼ完璧に到達しました。

その時点で6月の急速な短期円高トレンドは一旦終息したと思われました。

事実この1週間は102円前後で下げ止まって、ほぼ横ばいの推移が続いていました。

しかし今回重要なポイントを割り込んだことにより、もう一段の円高の動きを警戒する必要が出てきたと考えられます。

具体的な水準としましては、ずばり99円近辺。

イギリスEU離脱が決定した6月24日に瞬間的に記録した水準ですが、再度その水準に向かって、円高が進むシナリオが考えられます。

ちょうどその99円近辺の円高予想レートが算出されます。

これにより本日以降最終ターゲット99円を目指す可能性があると考えてよいのではないかと思われます。

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t106
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相場が若い

新米ディーラーだった頃ロンドンとニューヨークのチーフディーラーが電話で会話している中で「この相場はまだ若い」という言葉を初めて耳にしました。

なんだろうと思い先輩ディーラーに「相場が若いってなんですか」と無邪気に聞きました。

そうしましたらこの相場言い換えれば、トレンドは始まったばかりだという意味だと先輩は教えてくれました。

さて今のドル/円の下げ相場はまだ若いのか、あるいは若くないのかどっちでしょう。

先々週の時点でドルを売れた人は、文句無しの勝者です。

しかし現段階では、どうでしょうか。
b115

米ドル円は現在102円付近の水準です。

イギリスEU離脱後に一時、99円へ円高が加速する場面がありましたが、終値ベースでは当ブログの想定通り102円前後で円高が止まって、先週からは小康状態が続いています。

ただ正直に申し上げまして終値で102円前後で止まった後、短期間でもう少し反発することも想定していたのですが、反発力がとても弱々しいです。

当初想定していた円高エネルギーは102円前後まで円高になったことでほとんど放出されていますし、日数的にも今回の短期円高トレンドが1カ月も続いていますし、過去の経験則からいえば、もうこのあたりで打ち止めで反発に向かう可能性が高いと考えられます。

ただ前述の通りあまりに反発が弱々しいことから、もしかすると最後にもう一段、オーバーシュートするような形で、円高方向に進むシナリオも可能性としてないわけではないとの見方もしています。

具体的に重要と考えられるのは、現在の102円の水準。
この102円台を今週キープできずに、円高方向に崩れるようなことがあれば、最後にもう一段の円高が生じる可能性が高まります。

その場合具体的にはイギリスEU離脱直後に記録した99円近辺。

当時は瞬間的に記録しただけでしたので、もう一度しっかり、その水準をつけにいくような展開も想定されるかなと考えています。
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t105
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単純が一番

チャートにもいろいろありますが、個人的に思うのは、単純なものの方が当たる確率が高いように思います。

たとえば5日単純移動平均線などは、いい例だと思います。

ドル/円の上げが始まってろうそく足の実体部分は、最初こそ5日移動平均線をまたいでいますが、そのうちに上昇が強まり実体部分は、必ず5日移動平均線よりも上になり、日移動平均線がサポートとなって、上へのモメンタムが強くなります。

こうなるとマーケットも上昇に対して確信を持ってきます。

ところが高値で今まで続いてきた上値を切り上げていく状態が止まって保ち合い状態となって2~3日経ったある日、寄り付きの段階から5日移動平均線を下回り、5日移動平均線のサポートが崩されて急落。

その後実体部分が5日移動平均線より下になり、こうなると今までの上げはなんだったのかと思う勢いで大きく下落します。

このようにごく単純なものの方が実は相場を読むのには良いように思います。

b114

先週予想通り終値ベースで102円でピタッと底打ちして、とりあえず暴落は収まりました。

さて今週の為替見通しについて。

メインシナリオとしましては、従来通りこの102円前後の水準ではほぼ円高エネルギーが吐き出された状態になり、このあたりで目先は底打ちする可能性が高いとの見通しを維持します。

ただリスクシナリオとして、注意点がひとつあります。

今週なんらかのきっかけにより円高になり、102円の水準をキープできなかった場合。

先週は102円前後で下げ止まったことにより、その水準が下値サポート帯となっているのですが、今週万が一その水準を下方に割り込んでしまった場合。

その場合はまたずるっと、円高が加速する可能性が高まると考えられます。

その際の具体的な水準としてはずばり、イギリスEU離脱決定報道後6月24日に記録した水準、すなわち99円近辺へと達する可能性があります。

まとめますと現時点では、102円前後で底打ちというのが可能性の高いメインシナリオですが、もしも今週102円を完全に下抜けますと、再び99円を目指して円高が加速するおそれが浮上するとの見方になります。

ちなみに上方の重要ポイントは103円台前半に位置しており、先週末の水準からは比較的近い水準ですが、そのポイントを今週クリアできれば、102円台で底打ちとの見方が一層強まることになります。

したがいまして今週上方は103円台前半、下方は102円近辺。

この2つの上下のポイントを両方にらみながら、柔軟に対応したいところではないかと思います。
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