百里の道も一歩から

トレーディングで、特にこの言葉があてはまるのは、大きく損失を出してしまった時です。

損失を出しているため、どうにか早く取り戻したいと思う気持ちが起きるのは、ある意味、仕方がないことだと思います。

しかし早く取り戻したいがために、トレーディングが雑になり、たとえうまく行っても普通ならこれぐらい儲ければ利食うところを利食わず、もっと一気に損を取り返そうと大振りになりますので、気がつけば損失を埋めるはずだった折角の儲けをチャラにしたり、もっと悪くすれば損の上塗りをすることになってしまうことになります。

損した時だからこそ、堅実にならなければなりません。

出してしまった損失を埋めるには、まさに「百里の道も一歩から」です。

逆転サヨナラホームランを狙うのではなく、フォアボールで一塁に走者が出れば、バントで二塁に送りというコツコツとした積み重ねが、損失を取り戻す本来の道ではないかと思います。

ただそれ以前にもっと大事なことは、足腰が立たなくなるほどの損失、言い換えれば、体力を消耗してしまうような損失を出さぬよう、相場の流れが自分の見方と違っていると悟れば謙虚に負けを認め、早めに撤退するという勇気を持つことです。

謙虚に対応することで、多大な体力の消耗を抑えることになることを、どうぞお忘れにならないようにしてください。

b221

為替は112円台半ばの水準です。

昨日の朝、111円台まで円高になっていましたが、昨夜発表されたアメリカの経済指標(GDP)が良かったことなどからドルが買われて、一時113円台まで円安が進む場面がありました。

しかしもう、米大統領選挙以降の、円安の勢いは止まったと見てよいかもしれません。

昨夜の高値(113.3円あたり)から1円ほど大きく押し戻されて、現在は112円の半ばの水準です。

現状、円安方向へ行き過ぎているとの判断は変わりません。

行き過ぎた状態ながらも、昨夜のように、これまで「買い遅れた」と焦っている投資家らの買い圧力により、反発したり下支えされる展開がもうしばらく続く可能性もありますが、いずれ現状の行き過ぎが解消されて、110円以下へ向かうことを
メインシナリオと考えています。

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t209
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ステレオタイプ

たとえば、フランス人はフランス語しか話さないというのが、典型的なステレオタイプです。

私も、フランス人はそういものだと思っていました。

ところが東京にいたある時、パリの銀行から3人のディーラーが私のいたディーリングルームに表敬訪問してきたことがあり、私が面談することになりました。

そして彼らは当然のように英語を話し、相場の話で盛り上がりました。

後日その3人の中で特に親しくなった奴に、「フランス人はフランス語しか話さないものだと思っていたよ」と話したところ、「そんなことないよ今の特に若い連中はビジネスをする以上、英語は必須だと思っているよ」という返事が返ってきて、自分自身がステレオタイプでフランス人を見ていたと、大いに反省したことがありました。

これは相場を見ていく上でも言えることでその国、その通貨を、ステレオタイプに陥らずに見ることが大変大事です。

その国であり、その通貨は、それだけで独立して存在するのではなく、他国や他の通貨との関わり合いはもちろんのこと、他のプロダクツや、それらに影響を与える国際情勢や政治・経済などと絡み合って存在していますので、多角的かつ複合的に相場を見ていくことが必要になるわけです。

より簡単に言ってしまえば物事、一面から捉えるのではなく、いろいろな角度から見ることが大切だということで、ごくあたり前なことだと言えます。

b220

ようやく為替が反落しました。

113円台でピークを打って、現在は112円前後の水準です。

アメリカ大統領選挙でトランプ氏勝利が確定した11月9日以降、101円から113円まで、ほぼ一方的に円安が続いてきましたが、ようやく止まりました。

現状なお、円安方向に行き過ぎとの判断は変わりません。

昨日の日中は、急落したり、急反発したり荒っぽい値動きでした。

今後、終値ベースでも下落が続くのか、それとも反発を挟みながら下落トレンドに向かうのか、いずれにせよ、行き過ぎた相場の修正局面へ移行するのがメインシナリオとなります。

具体的には、短期チャート分析の観点では、「円安メドは106円~107円台、最大で109円台」でしたので、少なくとも110円割れへと修正が入るものと見ています。

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t208
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トレンドからレンジへの変わり目

一番難しい相場つきであるトレンド相場からレンジ相場への変わり目について、改めて確認しておきたいと思います。

まず、相場つきは、以下の4つに大別できます。
トレンド相場
レンジ相場
トレンド相場からレンジ相場への変わり目
レンジ相場からトレンド相場への変わり目

この中で、もっとも難しいのが、今回取り上げますトレンド相場からレンジ相場への変わり目です。

この相場の変わり目では、激しく相場が上下動し、これに到るまでの一方向に動く、ある意味イージーなトレンド相場での儲けを、この変わり目で吹き飛ばすことは、実に簡単なことです。

というのも心理的には、今までのワンウェイに動くトレンド相場が、あたかもいつまでも続くものと思い込んでしまいがちなため、相場つきが変わって激しい上下動をしていても、たとえば下げ相場なら、下がり始めたら売りから入って、安値の更新を狙うということになりますが、実際はそれなりには下がるけれども、そこから反発して大きく上げるという今までにはなかった動き方を始めます。

そしてこれは、やむなしと買い戻したところが、今度は下がりだし、やっぱり下げだとばかりにまた売り込むとまた反発、そして損切りということを、何回か繰り返すと、ものも言えないほどの損失を被ることになります。

これは、逆に買い先行で見ていて、下げももうそろそろ終わりかと上げだしたところを追撃的に買って、それなりに上がっても、利食い損ねるとまた下がりだし、今までの下げの勢いの怖さも蘇り、投げたところが再び上げだす、そしてまた悔し紛れに買うということを繰り返すと大した値幅でもないのに大やられすることになります。

つまりは、相場が一方向に動くということは、それなりの投資資金がグローバルに移動している時で、この資金の移動がなく、短期に売ったり買ったりしている投機筋だけがマーケットにいる時は、売ったら買わねばなりませんし、買ったら売らなければならない市場参加者しかいないことを意味していますので、ワンウェイの動きはなく、振り子が左右に振れるような動き方にしかなりません。

したがって今までのワンウェイのトレンド相場と違って、ひとたび相場の上下動が激しくなったら、それはイエローカードで、トレンド相場からレンジ相場への変わり目が近づいていると見て、それまでのポジションは閉じに入り、静かに様子を見ることが賢明かと思われます。

DAVENPORT, IA - DECEMBER 05:  Republican presidential candidate Donald Trump speaks to guests gathered for a campaign event at Mississippi Valley Fairgrounds on December 5, 2015 in Davenport, Iowa. Trump continues to lead the most polls in the race for the Republican nomination for president.  (Photo by Scott Olson/Getty Images)

為替は先週113円台まで円安が進行しました。

現在は112円を挟んだ水準です。

今回の円安(ドル高)の背景は、トランプ氏が大統領選挙で勝利して、アメリカ経済にとってプラスになる経済政策が期待されていること。

アメリカ株が急騰し、アメリカ長期金利も急騰し、アメリカ国内に投資するために、ドルも大量に買われて、結果的に、円は売られて、円安になっているというのが背景です。

ただし、問題はトランプ政権はまだ始まっていません。

「期待」と「思惑」だけで相場が過熱している状態であり、このように政策期待だけで過剰に動く相場は、いずれ期待が剥落して、反転するリスクがつきまといます。

まとめますと、円安)の推進力となっていたアメリカの株高と金利高については、かなりいいところまで上がってきたと言えます。

しかしまだもうひと伸びがあるかもしれないといった状況です。

次に、為替(ドル円)相場を単独で見ますと、直近の動きがあまりにも一方的すぎて、当初の円安メド(当初106~107円台、最大109円台)を大きく上回っている状態です。

相場が行き過ぎた後に、もともとのターゲットまで戻ってこなかったケースというのが過去にほとんどありません。
今週の戦略としましては、ここから買いで追随するのは明確な理由がありません。

一方、ターゲットを行き過ぎているとの判断に基づき売り叩く場合、ロスカットの設定が難しいのですが、しいて言えば、今年2~3月にやや分厚かった水準で、上限が114円台になりますが、そこを上抜けたら撤退するなどの戦略案が考えられます。
あるいは、為替レート水準でロスカットを決めるのではなくて、自分が許容できる金額を決めて、その範囲内で売りを仕掛けてみるなどの戦略案も考えられるかと思います。

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t207
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失敗を恐れずに

私は、ヘタですがスキーが好きです。

大自然の中で、しかも冬場にスポーツを楽しむという意味では、スキーは北国の知恵だと思います。

スキーを始めた当初本当に斜面が急に見えて、思わず及び腰になったものでした。

しかし、ある時転んでもいいから滑ると意を決していつもより急斜面を下り、予想通り転げ、でもあきらめずに滑ることを繰り返しているうちに、今まで及び腰になっていた斜面に差し掛かっても、その斜面がなんということもなくなり、全く平気に滑れるようになっていることに気がつきました。

相場の世界も同じです。

最初は怖さばかりが先立って、及び腰でポジションを持ち、そして予期していたかのようにやられるものです。

しかし一回傷を負ってみると、返って踏ん切りがつきます。

さらに難しい相場に向かって再度飛び込んでみると、やっぱり難しいけれど、さらに闘志が湧くようになるものです。

そうなると、平静な相場がまったく問題がなくなり、返って難しい相場に揉まれた分成長していて、格段に注意力や腹の座り具合が違ってくるものです。

したがって、実に月並みな言葉にはなりますが、困難を恐れずに挑戦することが大事で、結局その挑戦する過程が自分自身を成長させることになるいうことです。

失敗は多くのことを教えてくれます。

尚、反省ノートを書いて、具体的に失敗の内容を記録し後で読み返してみることが結構効果がありますので、お試しになってみることをお勧めします。

b218

為替は円安の流れが続き、113円台まで上がってきました。

昨日はアメリカ市場が休場で、特に何か新しい指標やニュースが出たということではないのですが、市場の雰囲気としては、12月のアメリカの利上げは確実として、
来年も、追加利上げがあるとだろうとの期待を先取りしてのドル買いが生じている面もあると考えられます。

専門家の予想をざっと見渡しますと、来月の利上げは確実で、来年はさらに2回くらい利上げをするとの見方も出てきています。

ただ、問題は現状、アメリカの金利が上がって、ドルも買われるとの「期待」と「思惑」だけで相場が動いています。

期待と思惑による新規の買いと、これまでドル安を予想してきた投資家の売りポジションの巻き戻しとが合わさって、過剰な円安になっていると考えられますが、

問題は、トランプ政権はまだ始まっていませんし、現在の過剰な期待を上回るほど政策が出てくることも考えにくいです。

米ドル円相場は過熱状態、行き過ぎとの見方は変わりません。
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t206
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ローマは、一日にしてならず

過去に聞かれたり読まれたりしたことと思いますが、薬指が人差し指よりも長い人には、トレーダーとしての資質があるという研究結果が、英ケンブリッジ大学によって発表されました。

ロンドンの金融街シティでトレーディングに従事している44人の男性トレーダーを対象に指の長さを計測し、これらのトレーダーの過去20ヶ月間の取引の損益を比べた結果、薬指が人差し指より長い人の方が長期にわたり高い利益を上げ、金融業界におけるキャリアも長い傾向にあることがわかったとのことです。

薬指と人差し指の長さの割合は、胎児期に、脳の発育に作用して自信と反射作用を高める男性ホルモンの一種であるアンドロゲンにさらされた度合いによって決まるそうです。

この話を聞いた個人的な感想は、資質があったとしても、努力がなければ、結局は宝の持ち腐れではないかということでした。

私自身、何人ものトレーダーの知り合いがいますが、確かに天才的な嗅覚で相場の波に乗る人間もいますし、相場に対して真摯で手仕舞う時の割り切りがはっきりしている人間もいます。

しかし、そのトレーダー達が各々の資質だけで利益を稼ぎ出しているとは思いません。

やはり、痛い目にも遭いながら、この失敗忘れてなるものかというガッツを持って、百戦錬磨し鍛えられてこその優秀なトレーダー達だと思います。

資質がないで済ませてしまうことは簡単なことです。

しかし、その前に勝つための作戦を練ったり相場に対する心構えを身につけるなどの努力を真剣にかつ的確にしているか、自らに問い掛けてみることが大事なのではないかと思っています

b217

為替は昨夜また円安方向に吹き上がり、112円台に乗ってきました。

今回の円安の背景であるトランプ効果(アメリカの株高・金利高)についてですが、
アメリカ長期金利は、昨夜一段と急上昇した後に戻ってきており、先週末と同じ2.3%台。

アメリカ株は、NYダウがまた最高値を更新しましたが、小幅高で終値は1万9083ドル。

アメリカの金利がほぼ変わらず、株価は少し続伸しただけなのに対して、為替だけは、一段と吹き上がり、その過熱感が目立ちます。

110円を超えて、すでに行き過ぎの状態に入っているとの認識ですが、過熱すればするほど、その後の反動は大きなものになりやすいと見ています。

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終点手前でバスに乗る

「終点手前でバスに乗る」ディーラー仲間でよく使うたとえです。

たとえば、上げのひと相場がほぼ佳境に達した頃、買いで相場に入ることを言います。

マーケットには、まだ上げのエネルギーが残っていて幾分上がりますが、やはり上げきれず、その後のレンジ相場への変わり目の激しい上下動にモミクチャになって損失を出すことが多いと言えます。

なぜ終点手前でバスに乗ってしまうことになるかと言えば、確実性を求めるがあまりに相場が相当進んでしまってから、この方向が確実とエントリーすることからくることが多く、リスクを避けたいがあまりに別のリスクを負うことになります。

リスクと確実性の配合は確かに難しく、あまりに不確実な時にエントリーすると、それはそれで返り討ちに合うというリスクが伴うことになります。

ただし個人的には「終点手前でバスに乗る」という誰の目にも相場がどちらの方向に向いているかというコンセンサスが取れている、言い換えれば一方向にポジションが偏っている時よりも、ある程度のリスクは覚悟して「まだ止まっている始発のバスに乗って出発を待つ」ほうが、より大きな利益を得るチャンスがあるように思っています。

そして「早く入って、早く出る」というのが、トレーディングのひとつの理想形だと思います。

ただし、リスクを負う以上は、行き当たりバッタリではなく、それなり根拠を持っていないとリスクを負うべきでないことは、もちろんのことで、そこには情報収集能力と無理のないストーリーの構築が必要だと思います。

少なくとも、始発だと思って乗ったバスが車庫入りだったという基本的な情報の欠如がないようにしなければなりません。

b216

為替は昨日からあまり変わらず、111円前後の水準です。

円安の勢いはさすがに衰えてきています。

しかし、円高への戻りも小さく、今週は110円~111円で小刻みに上下動する展開となっています。

現状認識としましては、引き続き、円安方向へ行き過ぎている状態。

いずれ近いうちに110円以下へ反落する可能性が高いと見ていますが、
ただ、NYダウが予想している最大上値メド(1万9300ドル)までもう少し余力があり、実際、連日高値を更新しているため、ドルもそれに引きずられて高値(円安)を維持していると考えられます。

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移動平均線

以前から、チャートはシンプルなものが良いというお話をしていますが、特に移動平均線は非常にベーシックなものながら、結構役に立つ分析手法だと思っています。

私は、5、25、90、200を良く見ていますが、たとえば25が21であっても、あるいは別に54であっても、それは構わないと思っています。

要は、継続して同じ移動平均線を見続けることが大事だと思います。

移動平均線を見てまず思うことは、移動平均線がレジスタンスやサポートになることが多く、これは相場を見る上で大変有用です。

私はFX取引であれば通常1時間足を見ていますが、本当によく移動平均線が、レジスタンスやサポートとなるものだと、今更ながら感心させられます。

また、4時間足、8時間足、日足、週足と期間を変えても、それぞれの時間的なスパンで、移動平均線はレジスタンス・サポートとしてワークしていることに、さらに驚かされます。

いくつもの移動平均線が収斂してくると、まずはレンジ相場になりますが、この後どちらかに離れてトレンド相場となることが多く、要はレンジ相場からトレンド相場への変わり目を教えてくれます。

5日移動平均線のような短いものが、たとえば目先の上げトレンドを支えることが結構多いですが、いったん5日移動平均線をロウソク足の実体が下回ってしまうと急落するなど短期のトレンドの変化を示すことが多く、また200日移動平均線のような長いものを日足が抜いてくると長めのトレンドの変化を示すこともあります。

また移動平均線と言えば、ゴールデン・クロスやデッド・クロスが、買いサインなり売りサインなりを示すことが多いとされていますが、厳密な意味でのゴールデン・クロスなりデッド・クロスなりの認識が統一されていないように思われますので確認しておきたいと思います。

ゴールデン・クロスの場合は、厳密には上向きの長期線を上向きの短期線が下から上に抜いた状態のことを言いますが、一般的には、長期線がフラットだったり下を向いたままでも、ゴールデン・クロスと言っているのは拡大解釈だと言えます。

デッド・クロスでも同じことが言え、厳密には下向きの長期線を下向きの短期線が上から下に抜いた状態のことを言いますが、一般的には、長期戦がフラットだったり上を向いたままでも、デッド・クロスというのは拡大解釈だと思います。

ゴールデン・クロスにせよ、デッド・クロスにせよ、実際の相場水準とクロスした水準が離れすぎている場合、クロスしたタイミングでクロスした水準にいったん引き寄せられることがよくありますので、これには注意が必要です。

以上のようにご説明してみましても、シンプルとは言いながらもなかなか奥は深く、大変有用な分析手法ですので、個人的にはお勧めです。

b215

円安と株高が続いており、昨日は111円台を記録。

今年5月末以来の円安水準回復となります。

まず、今回の円安の最大の要因となっているアメリカの金利について。

昨夜は先週末とほぼ変わらない状況です(長期金利は2.3%台のまま)。

アメリカの金利急騰については、現在の水準で止まるか、最後にもうひと伸びあるか(最大2.6%程度)といった状況で、いずれにせよ、今回の金利急騰は最終局面に差し掛かっているとの認識です。

次に、米ドル円の単独のチャート分析におきましても、現状は、行き過ぎ(円安になり過ぎ)との判断は変わりません。

今回の円安については、当初ターゲット(106円~107円台)も最大ターゲット(109円台)も超えて円安が加速しています。

一旦は、少なくとも、最大ターゲットから行き過ぎている部分は調整が入る可能性が高いのではないかと見ています。

さらに言えば、当初ターゲット(107円台)への揺り戻しも可能性としては決して低くないと見ています。
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t202
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プラィオリティー

過去に先輩や上司から、トレーディングにおいてプラィオリティー(優先順位)をつけろとを、結構しつこく言われました。

つまり、目的としていることが何であって、そのために優先的にやるべきことの順位をつけるということが、大事だということです。

特にトレーディングのように、瞬時の判断が要求されるものには必要ですし、プラィオリティーを間違えれば命取りになります。

なにかの経済指標発表があって、もしも思惑とはかけ離れた自分にとってアゲンストの発表内容であった場合、まずなすべきことは、つらいけれども、自分のかわいいポジションをスパッと切ることから始めなければなりません。

どこかで戻すだろうという相場回復に対する淡い期待感だけでズルズルとポジションを持ってしまって手仕舞うチャンスを逸し、結論的には物も言えなくなるほどの損失を抱え込むことは、よくあることです。

いったん持ったかわいいポジション、そのかわいいポジションを見切れるだけの強さもまた、相場の世界で生きていくためには必要です。

瞬時にどれからまず手をつけて、どれは次に回しても良いという順位づけを、意識的に心掛けることは大変大事なことです。

限られた時間でできることはいくつもありません。

その限られた時間内で最善を尽くすには、どれを優先しどれを次にするか、日頃の生活でも、このトレーニングは十分活用可能だと思いますので、試してみる価値はあると思います。

b214

為替は先週、110円に乗って現在111円まで円安が進みました。

これほど急激に円安が進んでいる理由は、アメリカの金利急騰。

今年の夏100円を割れるほど大幅に円高が進んでいたのは、アメリカの長期金利が急低下していたのが大きな理由のひとつでした。

アメリカの長期金利は年始2.2%だったのが、7月頃には1.3%まで急低下。

これが円高の最大の要因といってもいいくらいのものでした。

しかしトランプ氏が大統領選挙で勝利してから、彼の経済政策によりアメリカの金利が上がるのではないかとの期待や思惑が高まり、先週、2.3%まで急騰しています。

つまり、アメリカの長期金利は今年の下落幅を帳消しにするほど急騰中。

これを受けて、「アメリカの金利上昇⇒ドル高」との単純な図式からドル円も連動して急騰しているというカラクリです。

そのドル円相場を動かす、最大の焦点となっているアメリカ長期金利について、チャート分析を行いますと、この夏に蓄積された相場エネルギーが放出される上昇メドが2.3%と出ており、この水準にすでに到達しました。

もしここから最後の吹き上げがあるとして、最大で2.6%~2.7%が算出されています。

まとめますと、アメリカの長期金利は先週末、当初の急騰メドに到達した段階で、
あともう一段の吹き上げがあるかどうかといった状況なので、今回の急騰相場は、終盤に差し掛かっていると見てよいかと思います。

米ドル円相場そのものについては、見通しは変わりません。

当初106~107円台が大きな節目になっており、最大で109円台が算出されていました。

先週110円を超えてきた状況は、もうすでに過熱状態に入っており、ここからいくら円安が進んでも、一旦は戻ってくる可能性が高いのではないかと見ています。
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相場の踊り場

相場の踊り場とはたとえば、下げ相場であれば、一気に下げてきた相場が安値圏で足踏み状態となり、上げ相場であれば一気に上げてきた相場が高値圏で足踏み状態となります。

しかし結局はその後それまでのトレンド方向、つまり下げであれば再び下げ、上げであれば再び上げの相場が再開する、まさに階段の踊り場のようなもので、さらにトレンド方向へ進むためにエネルギーを蓄積している過程だと言えます。

上昇あるいは下落相場がトレンド相場の踊り場となるか、安値圏あるいは高値圏の形成になるかの見極めは、なかなか難しいものがありますが、ひとつ心得ておくべきことは、相場自体がファンダメンタルズ的にも強いトレンド性を持っている、言い換えれば相場に勢いがあるならば、トレンド相場の一時的な踊り場であることが多く、さらにトレンド方向を続行することになる可能性が高いということです。

一方、安値圏あるいは高値圏の形成する場合でも、一転してVの字カーブを描いて急反発、急落に転ずるよりも、値幅的には結構広くはありますが、ある一定の上下動を繰り返すことが一般的で、それがそれまでの上げ相場の後であればダブルトップや三山(さんざん、トリプルトップ)になったり、下げ相場であればダブルボトムや三川(さんかわ、トリプルボトム)になり、この上げ下げの過程を過ぎないと、多くの場合、本当に意味での相場の転換はやってこないものと思っておくべきでしょう。

相場の踊り場においてはたとえば、下げ相場からの揉み合いに入ったからと、安易に今までの下げ相場もこれぐらいで終わったかと思わないことです。

たとえ終わっていたとしても、今ご説明しましたように、反転する場合でも、多くの場合、それなりの時間を掛けて上下動を繰り返さないと方向が真反対になることは、少ないからです。

それよりも、トレンド相場が続く限りはトレンド相場の方向に向いていることが大事で、もしも今申し上げました安値圏あるいは高値圏の形成する兆候である値幅的には結構広くはありますがある一定の上下動を繰り返す、いわゆるトレンド相場からレンジ相場への変わり目にあると悟ったら、手持ちのポジションを即刻手仕舞い、様子を見ることが賢明かと思います。

なぜならこの上下動で、それまでのトレンド相場で得た利益を吹き飛ばすことは実に簡単なことだからです。

完璧を狙うことは難しいですが、多少の失敗で済ませることは心掛け次第で十分可能です。

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現在為替は110円台後半の水準。

ついに110円の大台に乗ってきました。

アメリカではFRB議長の発言などから、来月、利上げの可能性が非常に高まっています。

来月の会合で、アメリカが利上げする可能性は(それまでに特別な経済ショックなどが起きなければ)ほぼ確実な情勢です。

来月の利上げの可能性は、大統領選挙前から織り込まれていましたが、トランプ氏の政策によって、来年以降も金利がさらに上がる可能性があるとの思惑・期待から、ドル買いが強まっています。

事実、昨夜もアメリカの市場金利が直近の高値を更新(アメリカ10年物金利は大統領選挙前約1.8%だったのが、現在2.2~2.3%へ急上昇中)。

アメリカの金利高に後押しされて、米ドル円も上昇の流れが続いています。

ただ、テクニカル分析の観点からは、短期的にはかなり過熱感が出ており、買われ過ぎの状況と言わざるを得ません。

本日、110円を超えてさらに上昇したとしても、いずれ一旦は戻ってくる可能性が高いのではないかと見ています。

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フェイク

フェイクは、だましの意味です。

相場の中には結構このフェィクがあって、してやられたと思うことがよくあります。

もしフェィクに乗せられてポジションを持ったとしたら、躊躇せずにポジションを閉じなければなりません。

でないと、思わぬ損失を被る可能性があるからです。

つまり、小さな損を惜しんで大損するということになりかねません。

フェイクは、意図して行われる時ももちろんありますが、大方の場合相場はこうだとにらんで突っ込んではみたけれど、激しい抵抗に遭い、撤収となることから起きることが結構あります。

撤収ともなると他人のことなどお構いなしに一目散に逃げることになりますから、取り残されないように躊躇せずに手仕舞わないと、大きなあおりを食うことになるというわけです。

また意図的なフェイクは、こんな場合が想定されます。

たとえば、大量に買わなければならない時、いったん売り込んでおいて、マーケットに大口の売りが入ったと錯覚させておいて、売りが降りてきたところを、ガバッと買うという大口取引でのテクニックがあります。

いずれにしましても違うと思ったら、少なくとも躊躇せずにやめるということが大事だと思います。

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円安の勢いが、私たちの最大メド109円台中盤に達したところでようやく止まりました。

現在は109円の前半の水準です。

昨夜までは円安の勢いが続いて109円台後半(109円70銭台)に達するなど、あわや110円到達かと思わせる場面もあったのですが、さすがに相場が興奮しすぎな状態であり、ようやく小反落が生じて、現在は109円近辺の水準です。

見通しは変わりません。

最大でも109円台中盤に達したところでは、円安に押し上げる相場エネルギーを使い果たした状態になり、それ以上は行き過ぎとの判断になります。

そもそも、円安ターゲットが重複していた水準(107円台後半あたり)を大きく上回っている状態であり、とりあえずその水準が、反落のメドになりやすいのではないかと思われます。

今回の急速な円安が終わって、直ちに円高に戻るということではなく、興奮しすぎている状態なので、反落したり反発したり保ち合ったりの少し落ち着く局面に移行すると見ています。

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