オーバーナイト

オーバーナイト(略してO/N)は、一晩越すという意味で、よく使われるディーリング用語です。

一番よく用いられるのは、「ポジションをオーバーナイトで持つ」という言い方で、つまりポジションを翌日に持ち越すという意味です。

具体的には、スワップ取引によって翌日にポジションを持ち越すことですから、わかりやすい言葉だと思います。

オーバーナイトする時のスワップ取引を、オーバーナイトスワップ(O/N Swap)と言い、当日から翌営業日までの最短のスワップ取引です。

因みに、ポジションを週末持ち越すことを、「ポジションを、オーバーウィークエンド(略してO/W)する」と言います。

インターバンクでのスワップ取引には、最短のオーバーナイトスワップから始まり、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年あたりが一般的ですが、さらに3年、5年といった超長期のものもあります。

また、翌日まで有効な注文を、オーバーナイトオーダーと呼びます。

その他、オーバーナイトという言葉は、別の言い回しにも使われます。

たとえば、「ニューヨーク勢は、オーバーナイトでやられたようで、今日のニューヨークは、静かだ」という言い方をすることがあります。

つまりニューヨークは、前日から、彼らの時間帯の夜間、ポジションをキャリーしましたが、東京、またはロンドン時間に、思惑がはずれて損失を出し、今日のニューヨークは大人しいという意味になります。

といった具合に、オーバーナイトは、トレーディングをやる上で使い勝手のよい言葉ですので、ご記憶にとどめておいてください。

Woman sleeping
Woman sleeping

為替は現在も112円台です。

昨日も何度か111円台に突入する場面がありました。

「111円台に節目があるため、目先はその水準で下支えされる展開が想定されます。」などと書きましたように、

やはり、特に111円台後半に、ちょっとしたサポート帯ができているため、簡単にはその水準を下回らないようです。

ただ、チャート分析の観点では、下落(円高)を示唆する兆候がすでに出ておりますので、円安方向への反発は113円台を意識しながら引き続き、短中期的に円高の動きが拡大することを警戒したいです。

今週の注目は、トランプ大統領の議会演説。

アメリカの現地時間では明日28日ですが、日本時間では3月1日水曜日の昼頃(11時~)予定。

これまではただ、トランプ政権の政策に対する期待だけで株価やドルが上がってきましたが、今週の議会演説において、ようやく具体的な内容について言及するのではないかと見られています。

今回も、ろくに具体策を明示しないかもしれませんが、そろそろさすがに具体策について言及しなかったり、期待外れな内容だったりしますと、株価急落、為替急落のきっかけになりかねないので、注意が必要です。

ユーロ円やポンド円も、米ドル円と同様に、昨夜は反発しましたが、下落トレンドにおける小反発の域を出ていないとの認識です。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

t268

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

なんとしても塁に出る

トレンド相場やレンジ相場など相場つきにもいろいろあり、もちろん場面場面で攻め方は違ってきます。

野球に例えればトレンド相場は打撃戦で、トレンドがどちらに向いているかを的確に把握できれば、長打も狙うことも出来、うまくすれば大量得点で勝利することも可能です。

しかし、レンジ相場は投手戦のようなもので、1点差で勝敗が決まるような勝敗の分かれ目が僅差であると言えます。

したがってレンジ相場では、長打は狙わずバントでも、フォアボールでも、振り逃げでも、あるいはデッドボールでもいいですから、じっくり球種を選んで、なにしろ塁に出ることが先決です。

そして、ひとたび塁に出れば、攻撃側の隙を粘り強く待つことで、数少ないチャンスを生かすことが大事なわけです。

間違ってもダブルプレーによって、つまり相場の反転に気づくのが遅れて、一気にチャンスをなくさないようにしなければなりません。

そういう意味では、派手な打撃戦のトレンド相場に比べて、一見地味に見える投手戦であるレンジ相場は、トレンド相場よりはるかに神経を使いますし、攻守の腕が問われる地合いだと言えます。

レンジ相場で勝つためにはバントでもフォアボールでもいいからなんとしても塁に出るという執念と、そしてひとたび塁に出れば、深追いせずに腹八分で利益を確定するという着実さが求められます。

b281

先週も円安方向への動きは伸びず、週末は112円へと円高になりました。

先週金曜日の朝のブログ記事で次にように書きました。

「ここから一気に急落というよりは、まずは、先日記録した年初来安値の111円台(111円台半ば~後半)が次なる下値メド」

その通り、金曜夜の海外市場で、円高が進み一時、111円台後半を記録し、とりあえず、そこで止まりました。
さて、今後の見通しについて。

方向性は円高。

ただ、先週も書きましたように、今年の年初来安値でもある111円台に節目があるため、目先はその水準で下支えされる展開が想定されます。

ただ、中期的にはそこで止まらずに、円高が大きく拡大するリスクを抱えた状態であると言わざるを得ません。

具体的な水準を予測しますと、大ざっぱに言うならば110円割れ。

109円台にちょっとした節目があるのですが、中期的には最大107円台へ円高が進むほどの円高エネルギーを現在抱えている状況と判断されます。

ユーロ円も予想通り、円高が進んでいます。

118円までしっかり下がってきました。

ユーロ円の見通しも連日のように書いていますが、特に変わりません。

短期的には117円台へ進む可能性があり、中期的には昨年11月のトランプ相場の起点に回帰するとの見通しを維持します。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t267

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

目が慣れる

相場が大きく動いて、今までの水準から大幅に変わってしまうと、マーケットは新しい水準に慣れていないため、荒っぽい動きになりがちです。

この新しい水準での荒っぽい動きを、「マーケットは、まだ目が慣れていない」という言い方をします。

こういう状況の時は、新規にポジションを持つのをとどまって、マーケットから一歩引いて、マーケットが新しい水準に目が慣れてくるのを待つことが得策です。

問題は、水準変更によってアゲンストのポジションを持ってしまった場合で、特に大暴落の状態では目が慣れぬままにどんどん水準が変わり、どこまで下がるのか恐怖すら感じるような相場状況の時です。

大暴落の原動力は、膨大なロスカットが出ているということであり、アゲンストの場合、目が慣れるなどと言っている余裕はなく、即刻どんなレベルであっても躊躇せず、ポジションを投げることが肝心です。

またこの大暴落時には、決して逆張りは考えないことです。

なぜなら、なんでもいいからマーケットから脱出したいというロスカットが殺到していますので、そこへ逆張りで入ろうものなら、串刺しの刑になることは、実に簡単なことです。

もしも幸運にも、フェーバーなポジションを持っているのであれば、悠然と構えていていいとは思いますが、ただし確定してこその利益ですので、どこかの時点では利益確定をしなければならないということを、くれぐれもお忘れにならないでください。

そうしなければ、利益は「絵に描いた餅」になりかねません。

macro natural look woman eye

現在為替は112円台。

今週前半はやや円安気味でしたが、結局、先週末の水準に戻ってきました。

今週も、円安方向への動きは、とても重たいことがあらためて確認されたということになるかと思います。

今週は、円高方向は第一に112円台後半がサポート帯になると書いてきました。

まさにそのサポート帯上に位置しています。

そして短期チャート分析においては、そのサポート帯を割り込もうかという兆候も見られます。

こうなりますと、ここから一気に急落というよりは、まずは、先日記録した年初来安値の111円台(111円台半ば~後半)が次なる下値メドとして浮上します。

ただそこで止まらずに、さらに円高が拡大するシナリオも考えられます。

売買ジャッジ分析においては、今週、113円台に上値抵抗帯が位置していましたが、21日に完全にその水準に上値を抑えられて、跳ね返された状況です。

これは、まずい兆候のひとつではないかと読み取ることもできます。

円高リスクを計測しますと、ズバリ107円台。

その手前の109円台にもちょっとした節目があるのですが、中期的には最大107円への円高の可能性が浮上しているといってよいかと思います。

ユーロ円も予想通り。

緩やかながら、じりじりと円高が進んでいます。
まだ119円の水準ですが、引き続き、短期的には117円台へ進む可能性があると見ています。

中期的には、昨年11月のトランプ相場の起点に戻るとの見方も維持します。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

t266

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

趣味の園芸

メインにしている通貨ペアではなく、それ以外で興味を持つ通貨ペアが、どなたにもあることと思います。

こうした興味を持つ通貨ペアとの付き合い方は、「趣味の園芸」だと個人的には思っています。

興味のある通貨ペアは、メインの通貨ペアほどには、常時見ているわけでもなければ、情報量もメインの通貨ペアほどにはなく、なにか動きが出ると、どれやってみるかという話になるもので、本当にうまく行けば儲けものだと思います。

つまりなにか動きが出てから、トレードを始めることになるということは、どうしても出遅れ的に相場に入っているわけで、うまくいかないことのほうが多いと、個人的には思います。

たとえば企業が業績を悪化させる大きな理由に、本業で利益が出ているため、多角化と称して他の業種に手を染め、その多角化がうまく行かなくなって、本業の業績の足を引っ張るということはよくあることです。

トレーディングについても同じことが言え、他の興味を持っている通貨ペアにのめりこんでしまうと、メインの通貨ペアでのトレーディングが手薄になり、往々にして、全体の利益を減らすことになりかねません。

そこで、興味を持つ通貨ペアはあくまでも「趣味の園芸」と見て、過度にウエイトをおかないように心掛けることが肝心だと思います。

もちろん興味を持つ通貨ペアを、メインの通貨ペアに追加で組み入れることを否定するものではありません。

その代わり、ひとたびメインの通貨ペアに組み入れたなら、既存の他のメインの通貨ペアと同等の関心と分析をする必要があります。

したがい、どのメイン通貨ペアも同等の関心と分析をするということであれば、それに忙殺される時間と労力も大きくなりますので、メインの通貨ペアの数は自ずと限られてくることになると思います。

b279

今週の為替は、これまで112円~113円台。

比較的狭い範囲での推移となっています。

チャート分析の観点では、上値が少しずつ切り下がり、逆に、下値は少しずつ切り上がる形状となっています。

そのような動きに応じて、意識すべきレンジは狭まっており、上方向は113円台後半あたり。
下方向は112円台後半あたり。

だいぶ煮詰まってきていると言ってよいかもしれません。

この先もしレンジを上方向に突破できれば、比較的しっかりした円安トレンドに入る可能性が高まる一方で、レンジの下限を突き抜けた場合、とりあえず一旦は、年初来安値の111円台で下支えされやすいのですが、その後110円を割れて円高が拡大するシナリオが浮上します。

ユーロ円は119円台で昨日とあまり変わりませんが、昨夜は一時118円台へ急落する場面もありました。

オランダ総選挙については今後も、為替相場の(特にユーロの)波乱要因になる可能性がありますので、注目したいです。

世論調査などの今後の最新状況は、定期的にお伝えしていきたいと思います。

今週のユーロ円については「119円台半ば~後半あたりに、節目があり、サポートされやすい」と書きました。

現在はまさにその水準で、節目を下抜けようかという状況です。

この場合、まずは117円台が下値メドになると考えられます。

中期的には、昨年11月のトランプ相場の起点に戻るとの見通しを維持します。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t265

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

意図的にチャートを作る動き

私は、FX取引をする際、通常1時間足のチャートを見ていますが、時間帯が変わる55分過ぎ頃から00分に掛けて、意図的にチャートを作ろうとする動きを良く目にします。

意図的にチャートを作るというのは、上げであればあるポイントよりその時間帯が上で終わるか、次の時間帯が上で寄り付くと、買いサインが出るという場面で、意図的に水準をチャートポイントより上に持っていこうとする動きが出ることです。

どの国の誰がそれをしているのかはわかりませんが、明らかにチャートを作ろうとする意志を感じます。

もちろんこの上げようとする動きに反発する勢力もいて、時間帯の替わる頃は、上げたい向きと上げさせまいとする向きとの攻防戦が繰り広げられます。

実際にこの意図的な売り買いを直接見たのは、ニューヨークにいた頃で金曜日のニューヨークローズを作ろうとするお客さんがいました。

金曜日のニューヨークローズは、1週間の大引けとなるため、世界中の多くのトレーダーが注目しています。

毎週金曜の現地時間午後4時30分過ぎに電話をしてきて、大口の玉を打ち込んできました。

もちろんこれにより、週末に大口のポジションを持つことで、大きな週末リスクがあることは、お客さんも承知の上です。

その玉を受けたトレーダーは、週末越えでポジションをキャリーしたくはありません。

そのためクローズ間際のマーケットでポジションカバーに走りますので、そのトレーダーにとっては、いい迷惑でしたがそこはプロらしく、愚痴も言わずにカバーしていました。

そして、ニューヨーククローズとなりますが、お客さんが意図したとおりになったかと言えばそうばかりでもありませんでした。

と言うのも私自身も経験しましたが、金曜のニューヨークは特に薄いとされていますが、売買してみると、買いが湧いてきたり、売りが出てきたりして、意外や意外、厚いのが実情だったからです。

またごく稀にではありますが、ニューヨーククローズの午後5時以降も、小1時間ほど、売買が続くこともありました。

b278

為替は現在も113円台。

今週はやや円安気味に推移しています。

目先、注目されるポイントは、円安方向は114円台。

特に114円台前半あたりに節目があり、上値を抑えられやすい一方で、もしクリアできれば、しばらく円安局面に入りやすくなると考えられます。

円高方向の意識される水準は112円台。

特に112円台後半の水準に強めのサポート帯が形成されています。

本日以降も、その水準では下支えされやすいのですが、もしも、下抜けるようなことになれば、円高がずるずる進む展開になりやすいです。

ヨーロッパでは、ギリシャ問題が再び注目されています。

ギリシャの再建がなかなか進まず、追加支援が必要と思われ、また不安が高まりつつあります。

ギリシャ問題は、以前と同様に結局何とかなると思いますが、それより注目したいのは、もう1カ月以内に迫っているオランダの総選挙。

昨年イギリスの国民投票や、アメリカの大統領選挙が為替など金融市場に大波乱を生じさせたのと同じように、来月のオランダの総選挙が、波乱のきっかけになるかもしれません。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t264

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

凌ぎ方

私はマージャンはやりませんが、「強い人は、良い手が回ってこない時の場の流し方がうまい」とマージャン好きの人は言います。

これは相場にも言えることで、よくわからない相場や自分が得意とする相場ではない時に、あえて勝負に出ないことが、体力を消耗させず、いずれやってくる自分が得意とする相場に向けて体力を温存することができます。

つまりは凌ぎ方の巧拙によって、結果としての収益に差が出るということです。

知り合いのディーラーで、自他ともに認めるドル安円高派の人がいました。

その人の思考は一貫してドル売り円買いでしたが、普通にその通りにドル売り円買いばかりしていたら、やられてしまいます。

しかしその人は、決して大きな損失を出しませんでした。

なぜならこれは、自分が得意とするドル安円高の地合いではないと判断した時、決して無理はせず、実質的にディールはストップし静観の構えを取っていました。

得意な相場か得意ではない相場かによって、その人のスタンスの切り替えは見事なもので本当に感心したものでした。

またよくあるケースでは、よくわからない地合いにも関わらす、やみくもに相場に飛び込んでしまうことです。

これは、はっきり言って無謀です。

自分が得意とする地合いまで、待てるようになることが肝心です。

b277

為替はやや円安にふれて113円半ば付近で推移しています。

先週後半は、115円近くから112円台へとはっきりとした円高の動きが見られました。

しかし今週始めのブログ記事で円高方向は「第一に112円台後半」にサポート帯があると書きましたように、週明けの月曜日はとりあえずその第一のサポート帯でしっかり下支えされました。

本日以降も引き続き、円安方向は114円台、円高方向は第一に112円台後半、第二に111円台に節目があるため、それぞれの節目では動きが抑えられやすいとの見方を維持します。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t263

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

相場を生き抜くコツ

長い間、相場と付き合っていても相場が見えなくなることがあります。

大抵の場合、自分が今までの相場のストーリーに固執していて、あえて新たな相場の可能性を考えていないことから起こるものです。

そういう思考の硬直に気づけば、あえて今までの思考への執着を振り切って、新しい相場の可能性を考えることにしています。

確かに見方によっては、考えがコロコロ変わるというご指摘を受けるかもしれません。

しかしもしさらに実際の相場が今までの見方とは異なった動きとなって、実際と見方のズレが大きくなったら、それはすなわち損失を膨らませることを意味しています。

また見方の修正を怠ることで、収益の機会をも失いかねません。

以前から申し上げておりますが、相場を形成する要素がどんどん変わっていく中で、相場の見方を決め打ちしても仕方がありません。

柔軟に相場の見方を修正することが、相場を生き抜くコツだと思います。

有名ディーラーと呼ばれる人たちを、何人も知っています。

彼らのすごいところは、自分の言ったことにこだわらず、相場の流れに対して極めて素直だということです。

自分の見方と実際の相場との間のズレも、最初はほんのわずかなズレに過ぎません。

それを大きなズレにしてしまうか、わずかなズレで済ませて新しい流れに乗れるかは、それまでの自らの見方に固執するか、あるいは吹っ切って新しい見方を受け入れられるかという、自分自身の柔軟性次第であることを十分心しておくことが大切です。

b276

先週の為替は115円手前まで円安が進む場面がありましたが、週末は再び、112円台まで押し戻されてきました。

日米首脳会談においてアメリカ側が、円安批判など為替について日本に圧力をかけてくることはなかったことから、先週前半は円安が進み、あと少しで115円という水準まで上昇しました。

当ブログでは先週、円安の勢いが止まりやすい節目として「第一に113円台」「第二に115円近く」と書いていました。

結果的に、第一の節目は突破しましたが、第二の節目(115円近辺)が強力に作用して、跳ね返される形となりました。

今後の見通しについて。
意識すべき相場の重要水準は、円安方向は114円台(特に114円台前半あたり)。

先週末の水準からはやや距離がありますし、超えるのは容易ではないかもしれませんが、もしポイントを超えられれば、値幅も期間も比較的しっかりした円安トレンドに戻りやすくなると考えられます。

逆に円高方向は第一に112円台後半、第二に111円台。

先週末すでに112円台後半まで下がってきましたが、この水準がとりあえずのサポート帯として作用しやすいと考えられます。

そのサポート帯を下抜けた場合も、一気に急落するというよりは、次に今年の安値(111円台後半)で下支えされやすいのではないかと見ています。

ユーロ円については、下落予想を維持していますが、予想通り。

再び120円を割れてきました。

この119円台半ば~後半あたりに、またちょっと節目があり、サポートされやすいのですが、ここを突き抜けると、1週間前のブログ記事でも書きましたように、とりあえず118円~117円が視野に入ってくると思います。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t262

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

ファッション

ファッションは、ファッションショーのあのファッションで、流行やはやりという意味ですが、相場では「今は円売りがファッション」といった使い方をします。

ある意味「マーケットのテーマ」という言葉に近いとも言えますが、テーマという言葉の場合、もっとファンダメンタルズに基づくような大局的なニュアンスがあります。

それに対してファッションは、円安の流れとか、今どの通貨ペアにマーケットが関心を示しているかといった実際にマーケットのムードを表現する時に使います。

今、なにがファッションかを把握することは、効率よくポジションメイクしたり、リスクを回避するためには非常に大切です。

相場のファッションも、はやりすたれがあり、時間の経過とともにオールドファッションになっていきますので、常にマーケットが何をファッションとしているかを知る必要があります。

ファッションは、なぜかという理由を追求することよりも、もっと何がはやっているかを直感的に見極めることが大切です。

今のファッションがなにかを掴んでから、逆に理由を後付けしてもなんら問題はありません。

要はマーケットのムードをいち早く掴むために、直観力を働かせることが大切だと言えます。

b275

今週の円安は結局、115円手前まで。

現在は113円台でもう先週末と同じような水準まで戻っています。

先週末の日米首脳会談では、特に円安についての批判はありませんでした。

しかしだからといって、円安がどんどん進む状況には見えず、今週、円安の勢いが抑えられやすい節目として「第一に113円台」「第二に115円近く」などと書きました。

結果的に、第一の節目は突破されましたが、第二の節目(115円近く)が強力に作用して、水曜夜に114.9円の高値を記録して、そこで跳ね返されて、結局、元の水準(先週末の水準)まで戻ってきました。

今後の見通しについて。
ちょっと気になるのは、チャート分析のひとつ「売買ジャッジ」。

昨年暮れから、円高転換を示唆しており、その通りになったわけですが、今週は、今年はじめて、円安に転換していました。

それが早くも腰折れようかという変化が見られ、このあたりの動きは注視したいです。

円安方向の節目として、今週は「115円近く」を意識していましたが、本日以降は、少し目線を引き下げて、114円台前半あたりを意識したいです。

その水準を超えてくると、さらに、もうしばらく円安への反発が値幅的にも日数的にも続く可能性が出てくるのですが、現状は、今年の大きな方向性として円高を警戒するスタンスを維持していいかなといったところです。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

t261

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

マーケットセンチメントを読む

その時点のマーケットのセンチメントが相場の上げを期待しているのか、あるいは下げを期待しているのかによって、同じ材料でも反応は全く異なります。

言い換えれば、マーケットは相場がどうなることを望んでいて、どうなることを望んでいないかというその時点でのマーケットセンチメントによって、相場の展開は変わってきます。

まずは、マーケットがその時なにに最も関心を寄せているかを知ることが肝心です。

これはある程度、相場の概況を伝える日々のネットなどのマーケットレポートを継続して読んでいると、わかることです。

というのは、いろいろな材料の中でもその時点の相場展開の理由として一番頻度が高く記事に掲載される材料がやはりマーケットの一番の関心事であるからです。

日頃からのトレーニングとしては、相場概況を継続的に読むことに加え、さらに踏み込んで、一番頻度の高い記事からマーケットの大勢が今どう相場を考えているのかを推理するクセをつけることだと思います。

また注意しなければならないことは、ひとつの材料をテーマにしてある程度の期間相場が進行すると、そのテーマにマーケットは飽きてしまうところがあります。

これを相場的に言えば、最初こそそのテーマに対する相場のリアクションが大きかったのが、段々とリアクションが限られてくる、つまりは、その方向へのポジションが積み上がってしまうことを示しています。

そうすると、「その件は織り込み済み」などとして反応が鈍くなり、変わって目新しい違う材料に飛びつき、まだ今までの材料に固執している出遅れ組のロスカットも巻き込んで、相場は反転することになります。

このようにマーケットが飛びつく出物を物色し、早く相場に入り、旬が過ぎたと思えば、早く今までの材料に沿って持っていたポジションを閉じ、できれば次の出物に乗り換えるということが必要になります。

そのためにはマーケットとっての一番の関心事とそれがまだ新鮮かどうかの鮮度を見極めることが、マーケットセンチメントを読む上で大事になります。

まだ材料が新鮮なうちは、相場はマーケットがどうなることを望んでいるかという前向きな方向に反応しやすく、一方材料が旬を過ぎて鮮度が落ちると、相場はマーケットがどうなってもらうのは困るという方向に動きやすくなります。

世界中の市場参加者の心理によって構成されるマーケットセンチメントによって相場は動いているところは大きく、それを読むことは相場の今後の行方を占う上で、大変重要だと思われます。

b274

為替はやや反落して113円台の後半の水準です。

昨夜円安が進んであと少しで115円に達しようかという場面がありました。

しかし今週は「第一に113円台」、「第二に115円近く」に節目があって、円安の勢いが抑えられやすいと書いてきました。

昨日のブログ記事でも、
「今週この先、114円台から115円近辺の水準では、円安の勢いが抑えられやすい」などと書きました。

昨夜はまさしく、チャート分析通り、「第二の節目」で円安の勢いを止められて、跳ね返された状況と言えるでしょう。

最近の値動きをおさらいしておきますと、「第一に113円台」、「第二に115円近く」に壁があって、第一の壁(113円台)で一旦、円安の動きが抑えられる場面がありましたが、その壁を突破。

昨日は、第二の壁(115円近く)で、円安の動きが止められた状況で、この先、その第二の壁が注目されますが、第一の壁と比べると、さすがにこのまま、第二の壁を突破する確率は低いと考えられます。

一方、円高方向は、113円台。
現在のポイントですが113円台にサポート帯が形成されており、今週この先円高に戻る場合は、そのあたりで下支えされやすいと見ています。

まとめますと、目先は、下は113円台、上は115円近辺が注目ポイントとなります。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

t260

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)

高所恐怖症

こういう相場局面では買いたくない売りたくないという気持ちが働く場面は、結構あるものです。

具体的に申し上げますと相場が上げてしまい、高すぎてこんなところでは買えないとか、相場が下げ過ぎていてこんなところで売りたくないという気持ちが働く時です。

上げ相場を例にして、お話したいと思います。

相場が上げてしまって、こんなところ買えないという感情が働くことを高所恐怖症と、個人的には呼んでいます。

こうした場面では、逆張りで売って良い時なのか、あえて高いところを買っていくのが良い時なのかは、あくまでも相場の地合いによります。

レンジ相場であれば、逆張りでも良いと思いますが、トレンド相場であれば、高値をあえて買っていかなければなりません。

したがって、今の相場局面がレンジ相場かトレンド相場かを見極められないと、高値を買ったら反落したり、逆張りしたら突き抜けて上げてしまったりというチグハグなことが起きてしまいます。

レンジ相場であったとしても、レンジの幅が広ければ、その中でトレンド性のある局面もありますので、その地合いでは、トレンド相場的に高いところを買っていく必要があります。

しかし、この場合は所詮レンジ相場ですので、どこかで折り返して下げてきますので、着実に利食うことが必要になります。

レンジ相場での逆張りですが、レンジ相場とはいえオーバーシュートをする場面もありますので、個人的には上げきって下げ始めたら追撃的に売るか、あえて逆張りの指値をするにしても、想定される高値圏のギリギリ高い水準まで引きつけて売るようにオーダーするのが、堅いと思っています。

下げ相場は、今回お話した上げ相場の裏返しですので、上げ相場と方向は違っても同様の注意が必要になるわけです。

b273

昨は113円台で落ち着いていたと思ったら、夜間に1円ほど円安が進んで、現在は114円台の水準です。

昨夜、急に円安が進んだ理由は、アメリカFRB議長の、金利についての発言。

アメリカの金利を決める委員会の議長でもあるイエレン氏は、昨夜、
「金利のさらなる調整が必要」
「緩和解除を待ちすぎるのは賢明ではない」などと発言。

これはすなわち、アメリカが利上げに積極的になる可能性がある受け止められて、昨夜は、為替市場でドル高が進み、米ドル円は、113円台から114円台へと1円ほど円安になりました。

チャート分析の観点では今週これまで、円安方向の節目について「第一に113円台」、「第二に115円近く」などと書いてきました。

現状、第一の節目を超えてきた状況で、今週この先、114円台から115円近辺の水準では、円安の勢いが抑えられやすいと考えられます。

一方、ユーロ円については、「米ドル円の円安」と、「ユーロドルのユーロ安」とが相殺されて、現在121円付近の水準です。

ユーロドル相場については先週からすでに短期トレンドが下向きに転換しており、
この先、1.05割れを期待したい状況です。

ユーロ円については、短期トレンドに変化はなく、引き続き、約2ヵ月間続いたレンジ相場から下方に大きく崩れるリスクがある状態との見方を維持します。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t259

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)