嫌な感覚を受け入れる

私が値動きから相場を読んでいると、以前にも申し上げましたがセミナーなどでお話してもそう簡単にはご理解頂けないことがわかりました。

確かに、スクリーンに出る無機質なレートの動きから相場を読み取ることは簡単なことではありません。

しかし相場はそこで動いていて、動こうとしている方向について、値動きはリアルタイムにその情報を逐一発信しています。

私の説明は、言ってみれば野球の長嶋のような、ここはガーッとやってこうやるんだと言った感覚的な表現しかできなかったことが、ご理解いただけなかったことだと反省しています。

それを、もう少しご理解頂けるように改めてお話してみますと、局面局面で感じるこの後はこうなってはほしくないと思う気持ちをあえて否定して、なってほしくない方向を肯定することが、結構素直に相場を見る上でのコツだということです。

つまり自分自身が相場展開はこうあるべきと考えていることを自らひっくり返すことが、実は素直に相場を見通すことができるように思います。

やはり自分の見方には、どうしても肯定したくなるものです。

しかし自らの考えを否定する相場展開を、イヤイヤそんなことはないと打ち消さず、相場から受ける嫌な感覚を持つほどに、それを受け入れようとすると、相場が見えてきます。

私は日頃トレーディングをしたり、マーケットコメントを書く上で、この感覚を大事にしています。

b305

為替は少しだけ反発して111円台後半の水準です。

アメリカの重要な経済指標GDPが少し上方修正されました。

これを受けて、昨夜はドルが買われて円安へ、株も買われて株高となりました。

ただ、昨年の第4四半期分のGDPなので、トランプ大統領就任後の成果でもなんでもなく、今後も、トランプ政権が本当に期待されているような経済政策を実現できるのか?

期待だけで上がってきた分、不安で下がるような展開が想定されます。

昨日もまた、トランプ氏が目指す大型減税について、大幅な修正案が出ているとのニュースが流れています。

当初の公約が大きく修正されてしまいますと、反トランプ派は今まで通り不支持は変わらないでしょうし、トランプ派も離反してしまうおそれもあり、ますます政権運営が難しくなってくるおそれもあります。

今回の米ドル円の反発については、チャート分析においては、昨日も書きましたように、112円あたりまでは反発余地があると見ています。

実際112円台の前半ではね返されています。

今週、イギリスがEU離脱を正式に通知して、ポンドが一時的に下落する場面がありました。

イギリス株にすでに投資している方は心配されていると思いますが、英FTSE100は、今週これまでは無風といいますか、少し値上がりしています。
(先週末終値7336→昨日終値7369)。

年初来で見ても、3%以上も株価が値上がりしている状態を維持しています。

今週の値動きを見ても、英FTSE100は、イギリスEU離脱とはあまり関係ない(イギリスの動向よりも、世界経済動向に左右されやすい)ことがわかります。

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t291

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レベル感とタイミング

相場へエントリーする時に、その時の相場水準が大きなきっかけになっていることが多いと思います。

相場が上がれば、上げもこのあたりまでではと戻り売りをしたり、相場が下がれば下げもこのあたりまでではと押し目買いをされた経験をお持ちの方は、結構多いと思います。、

しかしもしその相場水準に特段の根拠がなく、一種のフィーリングで思っていたとしたら、それはレベル感でエントリーを決めたということになります。

より高いところで売りたい、より安いところで買いたいとう気持ちは、誰しもあります。

しかし高いか安いかは、あくまでも主観的なもので実際のマーケットでは、もっと高くなったり、もっと安くなったりすることは決して珍しいことではありません。

そのことは「相場の天底は人智では推し量れぬもの」という相場の格言でも指摘しています。

相場にエントリーするのにもっと大切なのは、レベル感ではなくタイミングだと、個人的には思っています。

しかし、うまくそのタイミングを捉えるのは、そう簡単なことではありません。

基本的には、ご自身が思うよりもタイミングはあとにやってくることが多いと言え、決して焦って相場に飛び込まないことが大事です。

またタイミングは、値動きが収斂してくるとその時がやってくることが多いと言えます。

そしてトレンド相場におけるタイミング重視のエントリーでは、水準こだわらず順張り的に上げてきたら高くても買う、下げてきたら安くても売るということがうまく流れにのるコツだと、個人的には思っています。

b304

為替はあまり大きな動きはなく111円前後の水準です。

先々週からの円高の動きは一旦落ち着きました。

ただ、急落したわりには、反発する力が弱々しく、これまでのところ、戻りは111円までとなっています。

現状、方向性は引き続き円高。

最近の円高の動きが急速でしたので、反発するなら112円あたりくらいなら戻る可能性があるのではないかと見ています。

ただ中期的には、今年1月以降の大きな保ち合い(111円~115円)を崩れたことによる円高エネルギーが大きいと判断され、そのエネルギーが放出される先は、106円前後。

そのあたりへ円高が進むことも想定しておきたいです。

昨夜EU離脱を決定していたイギリスが、正式にEUに離脱を通知。

いよいよこれから、イギリスのEU離脱の動きが本格化します。

注目は、EUの結束を強めるためにも、イギリスに厳しい態度で挑みたいEU側と、離脱後も旨味のある経済関係を維持したいイギリス側の交渉が、どの程度進むのか?

交渉の過程で、ある課題について合意できないとか、物別れに終わったなどのニュースが伝われば、その度に、ポンドやユーロなど欧州通貨の下落要因となる可能性は考えられます。

昨夜もとりあえず「イギリスのEU離脱正式通知」のニュースは、ユーロ、ポンドにとって下落材料となりました。

チャート分析の観点でも、引き続きユーロ円、ポンド円ともに、中期的にはトランプ相場の起点に回帰するとの予想を維持します。

ユーロ円はとりあえず117円あたりがメドになると考えます。

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t290

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オーバーシュート

相場が過剰反応して、行き過ぎてしまうことをオーバーシュートと言います。

オーバーシュートは、結構良く発生しますが、特に大相場の時には、それが顕著になります。

つまり大相場であればあるほど、どこまでこの相場が行ってしまうのかわからないという恐怖感が募り、買いが買いを呼んだり売りが売りを呼んだりする、つまりロスカットが殺到するためにオーバーシュートが起きるわけです。

このようなオーバーシュートによる高値、安値は当面の高値、安値になることが多く、つまりはレジスタンス、サポートになることが多いと言えます。

したがい、もし流れに沿ったフェーバーなポジションをお持ちの時は、オーバーシュートの相場は長いヒゲになることが多いですから、そこは絶好の利食い場として捉え、未練を残さず利食うことが良いように思います。

一方、流れに逆行するアゲンストのポジションをお持ちになっている時は、相場がどこまでオーバーシュートするかはわかりませんので、できるだけ速やかにポジションを手仕舞うことが大事だと思います。

アゲンストの時に、布団をかぶってやり過ごそうとするお気持ちもわからないではありません。

ただ次のトレーディングができるだけの体力は、少なくとも残しておくことが大切です。

b303

為替は今朝は少し反発して111円です。

今週はあわや110円を割れるかという水準まで連日、円高になる場面がありましたが、かろうじて110円をキープして、昨夜は111円まで少し反発しました。

昨日も書きましたが、先々週からの円高の流れがやや一方的ですので、一時的な反発が入るとすれば、112円台にちょっとした節目があり、そのあたりが目安になるのではないかと見ています。

ユーロ円は、あまり変わらず120円前後。

ポンド円は、また少し下がって1ポンド=138円台前半。

方向性は引き続き下向きとの見方になります。

少し気にしておきたいニュースとしましては、スコットランド議会がイギリスからの独立を問う住民投票を実施することを可決しました。

向こう2年以内に実施する予定。

ちなみに2年半ほど前にも同じように独立を問う住民投票があり、当時は、独立賛成45%、反対55%でした。

投票実施は早くとも来年以降ですので、目先どうこうという話ではないのですが、将来的なポンド変動要因になるかもしれないことは押さえておきたいです。

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t289

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落とし穴

儲けて利益を確定したところ、たとえば確定した数字が98,000円といった大台乗せ手前ギリギリになることがあります。

そうすると、ちょっと追加のトレーディングをして、あと2,000円を稼いで利益を100,000円に乗せてやろうと思う気持ちが起きるものです。

しかしこれが、結構落とし穴になることが多いと言えます。

たった2,000円狙いのポジションメークをマーケットは見透かしたかのように、ポジションを持った途端に相場は逆に動き出し、2,000円の利益を狙っただけなのに、折角の98,000円の利益を減らしたり、もっと悪くすると大きな損失になってしまうことが、意外とあります。

やはりたった2,000円を稼ぐだけじゃないかという心の油断と、いったん98,000円を既に稼いで利益を確定しているということで気持ちが大きくなっているところが災いとなっていると思います。

要は、隙だらけの状態で相場を張っているということです。

しかもいったん98,000円の利益を確定してしまっているため、この利益を減らしたくないという気持ちも強く働き、なかなか新しいポジションがアゲンストになっても損切れなくなっています。

つまり攻めで儲けた利益を減らさないようにと、新しいポジションでは守りに入っており、気持ちの上で攻めが大事なトレーディングに逆行しています。

このようにいったん利益を確定したら、あと少しで大台といったことにこだわらず、いったんは休むことが大切だと思います。

折角稼いだ利益です。

指の間からサラサラと洩らさないように心掛けることが肝要です。

b302

為替は110円へと円高が進んでいます。

先週末は、トランプ政権が、重要な法案を撤回するというニュースが飛び込んできました。

このことにより、為替も、NYダウも、日経平均もトランプ相場の起点、すなわち昨年11月初旬の水準へ回帰する流れが強まるだろうとの見方をしました。

とりあえず、日経平均は1万9千円割れ、為替は110円へと下がりました。

さて今後の見通しについて。

円高トレンドが継続中。

先々週から、円高の流れがやや一方的ですので、一時的にでも反発が入るとすれば、112円あたりに節目があるため、せいぜいそのあたりまでではないかと思います。

昨日は、110円をぎりぎり割れずに踏みとどまりましたが、110円は特に重要な節目というわけでもなく、中期的には、控えめに見て107円~106円、さらには105円に突入するほど円高が進む可能性があると見ています。

ユーロ円やポンド円なども今朝は、先週末とほぼ変わらない水準で踏ん張っていますが、潜在的にやや大きな円高リスクを抱えた状態との見方は変わりません。

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t288

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滞空時間が長い

相場がある水準近辺で、横這い推移を長く続けることを個人的には、「滞空時間が長い」と呼んでいます。

たとえば高値圏で「滞空時間が長く」なる場合を例にしてお話しますと、まず、ショートカバーによって一定の水準まで値が上がったとします。

しかしその時点では、単にショートカバーによって上げてきたのに過ぎませんので、マーケットポジションは、ロングにもショートにも偏っていないため、高止まりしてしまいます。

しかし緩むことなく高値圏にいる時間が長くなってくると、徐々に、相場が下がらないということは、さらに相場は上昇するのではないかという見方が強まり、買い先行で相場に入ろうとするマーケット参加者が増えます。

買い先行で入って、高値圏を上抜いてさらに上昇するのであれば、買いで良いのですが、買っても高値圏での横這い状態が変わらず継続するようであれば、「滞空時間が長いことが気掛かりになる」ということになります。

「滞空時間が長い」状態で、実際何が起きているかと申しますと、ロングポジションが静かに増えていっていることを意味しています。

言い換えれば、持ち値の悪いロングが増えることによって、下落リスクが高まっていることを示しています。

つまり、上がりきれずにあまりに長い期間、高値圏を維持していると、下げやすくなるということです。

こうした一見下が堅そうでいながら、上がりきれないけれども下げ渋るようなぐずぐずした状況の時は、むしろ上値を下げ始めたら売り先行で攻めるのも、一考だと思います。

b301

為替は再度110円台に突入しました。

最近の円高の動きについて。

先週から今週にかけてまず、112円~111円へ円高が進んだことについては、完全に、短期予想が的中した形になりました。

当初111円台でしばらく下支えされるのではないかと思っておりました。

理由は、今年1月以降のレンジ(111円~115円)の下限でもあるからです。

しかしあっさり111円を割れて110円へと円高がじわじわ進行する流れになっています。

こうなりますと注意したいのは、連日書いておりますように、今年1月以降のレンジを完全に下抜ける動き。

これまで蓄積された相場エネルギーがそれなりに大きいだけに、中期的にしっかりした円高トレンドへと拡大する可能性があります。

短期的には反発することもあるでしょうが、具体的には昨年11月のトランプ相場の起点、すなわち106円前後へ回帰する流れが本格化するシナリオは現時点ですでに、起こり得るといって良いかと思います。

ユーロ円も、下方へ崩れる兆候が出始めていることを指摘しましたが、120円を割れています。

これも中期的には、トランプ相場の起点でもある116円あたりを目指す展開を想定しています。

そしてポンド円。
138円~139円あたりで粘っていますが、引き続き、中期的には大きく崩れて、ざっくりいえば130円あたりへ大きく値を戻す展開を想定しています。
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t287

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黒が白

相場の世界では、その時々の相場状況によって材料の捉え方が変わります。

たとえて言えば、黒のものが黒である時ばかりではなく、黒のものを白と解釈することもあるということです。

その原因はその時のマーケットセンチメントであり、マーケットポジションによります。

相場を見ても、ドル高円高相場になったり、ドル安円安相場になったり、単純にドル売り相場になったりと、コロコロと変わっています。

しかし、釈然としないからと言って、それは違うと反対しても、マーケットがその論理で動いている以上は、その時のマーケットに自分を合わせていく必要があります。

ただし、皆が誤解しているのに気づいた場合は結局は、大々的な相場の転換となって、解釈が修正されることもありますので、日頃から、マーケットセンチメントのうつろいをできるだけ把握しておく必要があります。

このように、マーケットは生き物なのだと思っています。

どんどん変化していくのがあたり前だと思って、マーケットを見ることが大事だと思います。

b300

為替は再度110円台に突入しました。

最近の円高の動きについて。

先週から今週にかけて、まず、112円~111円へ円高が進んだことについては、
完全に、短期予想が的中した形になりました。

当初111円台でしばらく下支えされるのではないかと思っておりました。

理由は、今年1月以降のレンジ(111円~115円)の下限でもあるからです。

しかし、一昨日、昨日と、あっさり111円を割れて110円へと円高がじわじわ進行する流れになっています。

こうなりますと注意したいのは、連日書いておりますように、今年1月以降のレンジを完全に下抜ける動き。

これまで蓄積された相場エネルギーがそれなりに大きいだけに、中期的にしっかりした円高トレンドへと拡大する可能性があります。

短期的には反発することもあるでしょうが、具体的には昨年11月のトランプ相場の起点、すなわち106円前後へ回帰する流れが本格化するシナリオは現時点ですでに、起こり得るといって良いかと思います。

ユーロ円も、下方へ崩れる兆候が出始めていることを指摘しましたが、120円を割れています。

これも中期的には、トランプ相場の起点でもある116円あたりを目指す展開を想定しています。

そしてポンド円。
138円~139円あたりで粘っていますが、引き続き、中期的には大きく崩れて、ざっくりいえば130円あたりへ大きく値を戻す展開を想定しています。
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t286

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移動平均線の応用

移動平均線は、いろいろなことを教えてくれます。

今回は日足を例にとって、移動平均線の見方についてお話してみたいと思います。

過去にも申し上げていますが私は、5、10、25、90、200の各移動平均線を見ています。

ただしこの数字は絶対ではなく、お好み次第で良いと思います。

しかし、選んだ移動平均線を継続して見ることが大事です。

さて本題に入ります。

まず、5日、10日のような期間の短いものは、短期のレジスタンス・サポートとなると同時に抜ければトレンド変化を示唆することが多く、また、5日と10日の移動平均線がゴールデンクロスしたり、デッドクロスをすると、さらにトレンド変化の可能性が高いことを示してくれます。

25日、90日、200日の各移動平均線は、中長期のレジスタンス、サポートとなります。

実体でこれら移動平均線を上に抜ければ買いサイン、下に割れば売りサインとなります。

また、5日~200日の移動平均線のうち、4本ぐらいが収束してくると、目先はレンジを示し、さらに収斂してくると、上か下へのレンジブレイクの可能性が高まります。

長期の移動平均線である200日線は、特に長期のトレンド変化を見るのに大事です。

たとえば、200日線が下降を続けている、言い換えれば下向きのままである場合、下落トレンドが続いているか、あるいは上昇が抑えられることが多いと言えます。

しかし200日線がフラットになってくると、上昇へのトレンド転換の可能性が高くなります。

そして実際に200日線を超えて、上昇を始めると200日線自体も上向き始め、今度はサポートとなっていきます。

以上のように、移動平均線は、いろいろな分析に応用が利きますので、じっくりご覧になっておくことが大事だと思っています。

b299

為替は111円台。

昨夜は一時、110円台に突入する場面もありました。

先週「112円~111円へと円高が拡大する」と予想しました。

その通り、先週末に112円、そして今週は111円へと円高が進んでいます。

とりあえず、短期的な円高メドには到達したところですが、問題は昨日も書きました通り、過去2カ月ほど続いてきた大きなレンジを崩れるのかどうか?

今年1月以降は、だいたい111円~115円の範囲で、下がったり上がったりを繰り返してきました。

もしこのレンジを下方に崩れるとなりますと、中長期的には昨年11月のトランプ相場の起点(106円あたり)に向かう流れが本格化する可能性が高まると考えられます。

他の通貨の動きもちょっと気になります。

ユーロ円が今週は1ユーロ=120円台の攻防が注目されると書きました。

現在は120円近辺の水準ですが、細かく見ますと、下方へ崩れる兆候も出始めています。

今月は、一時的な上昇の動きもあって惑わされましたが、中期的には116円あたりを目指す展開を想定しています。

ポンド円も、この先、短期的な反発はともかく、長期的には、昨年12月以降の三角持ち合いを下方に崩れて、大きく円高(ポンド安)が進む可能性があると考えられます。

大雑把にいって、130円前後がメドになると見ています。

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t285

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下値を切り上げる、上値を切り下げる

相場が上げ基調の時、それでも下に差し込む時があります。

しかし差し込んだ前回の安値より今回の安値の方が浅ければ、それは上昇トレンドにいることを示しています。

これを、「下値を切り上げる」と言います。

一方、相場が下げ基調の時、それでも上に反発する時があります。

しかし、反発した前回の高値よりも今回の高値の方が低ければ、それは下落トレンドにいることを示しています。

これを、「上値を切り下げる」と言います。

こうした上昇トレンドでの「下値の切り上げ」や、下落トレンドでの「上値の切り下げ」を見ることで、現状のトレンドがまだ有効であるかないかは、概ね判断ができます。

注意を要するのは、上昇トレンドでの前回の差し込みよりも深く今回差し込んだ時や、下落トレンドで、前回の反発よりも今回の反発が大きくなった時で、それはすぐさま反転することは少ないですが、反転が近いことを示しています。

このような状況になった場合は、ショートのポジションを持っていれば、次の押しがあれば買い戻すのが得策ですし、ロングを持っていれば、次の反発の時に、程ほどで手仕舞うことが賢明です。

意外とこの「下値を切り下げ」、あるいは「上値を切り上げ」は、チャート分析をする上で、役に立ちますので、期間を替えたりしながらご覧になってみることをお勧めします。

b298

「112円台~111円台へと円高が拡大する」。
為替は、予想通りに動いています。

先週末の時点で、第1ターゲットに到達し、そして、昨夜から今朝にかけて第2ターゲットに接近、到達しました。

当初抱えていた円高エネルギーはほぼ放出された形になったといえます。

この111円の水準は、今年1月以降の大きなレンジ相場(111円~115円)の下限でもありますので、さすがにこの111円台では一旦下支えされやすいだろうと見ています。

問題は今後。
中期的な見通しとして、もしも、この111円台も下抜けるようなことが起きた場合、もしかすると、昨年のトランプ相場(円安相場)の起点(105~106円)へ回帰する動きが、米ドル円相場においても本格化するかもしれません。

現時点では、このシナリオはさすがに言い過ぎかもしれませんが、一応、そのようなシナリオもちょっと頭に入れておきたいかなと思います。

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t284

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目の前にある一球に集中する

随分昔の話になりますが、女子ゴルフの全米ツアーで初優勝した宮里藍選手のインタビューのひとことが、印象に残りました。

それは「目の前にある一球に集中することに心掛けた」という言葉で、過去大相撲で初優勝した琴欧洲関が語った「一日一日の一番のことだけを考えるだけです」という言葉に相通ずるものを感じました。

宮里選手は、ボギーを2ホール連続して出しながら、そのラウンドを上がってみれば、順位を伸ばしてるところなど、まさに目の前にある一球に集中することの連続が、良い結果を生むということを教えてくれていると思います。

トレーディングの世界でも同じことが言えると思います。

ポジションを持つと、大きく狙いたいと思う気持ちが働くのはあたり前のことですが、そのために利食えるチャンスが何度もありながら、それにはあえて目をつぶって、自分の思い描くターゲットレベルを目指したくなるものです。

しかし、ひとつの取引が利食えればドンドン利食っていくことを繰り返すことで、大きな上げ下げに翻弄されることを極力避けながら、利益を積み上げていくことは可能だと、個人的には思っています。

一回のトレーディングに多くを求めるのではなく、目の前の相場でいかに利益を確保していくべきかということの繰り返しが着実な利益を生むと考えています。

そのためには、「一攫千金」の夢にとらわれず、「利食えてラッキー」「相場はこれ一回限りではない」といった気持ちをリラックスさせることに心掛けて相場に臨むことが大切だと思います。

週明けの為替も112円台のままです。

米ドル円相場のこれまでの大きな流れは、1月後半以降、だいたい111円~115円の範囲でのレンジ相場。

小さな流れは、先週113円台で下落シグナルが点灯して、レンジの下限近辺(112円~111円)に向かう動きが生じているとの認識です。

とりあえず第1の円高メド(112円台後半)には先週末到達しましたので、今週は、さらに第2の円高メド(111円台半ば)へ向かう動きもあり得ると見ています。

逆に、円安方向に反発する場合は、113円台半ば~後半あたりが比較的しっかりした上値抵抗帯として作用しやすいと考えられます。

さて、ポンド円で気になる動き・変化が見られます。

今月これまでは、140円台前半に位置している節目を狙った動きが何度もあったのですが、結果的に、どうしても節目を超えられず逆に、139円近辺まで降りてきました。

今月これまでの安値は138円台で、まだそこまで降りてきていませんが、しかしながら細かく見ますと、下方へ崩れようかという兆候も出始めています。

今までポンド円は昨年12月以降の三角持ち合いを、そろそろ下方に崩れるのではないかとの見方を示してきました。

「そろそろ」と言いながら、なかなか崩れませんでしたが、本当にもうそろそろかもしれません。

米ドル円とポンド円は方向が一致していますが、ユーロ円がまだです。

120円台のサポート帯を下抜けますと、結局3月の反発は一時的なものであったということになり、中期的には昨年11月に始まった、いわゆる「トランプ相場」の起点へ回帰する流れになるのではないかと見ています。

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t283

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トリッキーとチョッピー

トリッキーは、罠や引っ掛けがあって油断ならないという意味ですが、よく相場の状況を表現する時に使われます。

上がると思えば唐突に下がる、下がると思えば唐突に上がるといった相場に翻弄させられていることを示します。

つまりは投機筋中心のレンジ相場の時に、良く使う用語だと言えます。

トリッキーな相場では、マーケットは目先の材料に飛びつきますが、売ったら買わなければならない、あるいは買ったら売らなければならないという宿命を負った投機筋がが中心ですので、一方向への動きは長続きしません。

そのため売っても下がらない、買っても上がらないとなると、全く唐突に投機筋は売りと見せかけて買い戻したり、買いと見せかけて売りに転じたりしますので、まさに油断の出来ない相場になるわけです。

チョッピーという用語もあります。

これは、変動の激しいことを意味します。

トリッキーとチョッピーは、似たような意味合いですが、トリッキーは意図的に仕組まれているようなニュアンスである一方、チョッピーは誰にもマーケットをコントロールできない中で、相場が勝手に上げ下げを繰り返すといったニュアンスです。

いずれも勝つか負けるは紙一重の地合いですので、静観するか、たとえポジションを持ったとしても、利が乗れば、着実に利食うことが大切です。

b296

「112円台~111円台へ円高が拡大する」

この予想通り、とりあえず先週末は112円台まで円高が進行しました。

今週の見通しについて。

とりあえずの円高第1ターゲット(112.6~112.7円)に先週末到達しました。

もう少し大きく見れば、第2ターゲット111円台へと円高が拡大する可能性は今なお
抱えた状態と判断しています。

さらに言えば、反発する場合は、113円台後半あたりが抵抗帯として作用する(=そのあたりで円安の動きが止められやすい)と考えてよいかと思います。

ユーロ円は、長期展望で売りトレードを持続している方もおられると思います。

短期的には、今月上向きにトレンドが転換しましたが、次のように予想してきました。

「引き続き、目先は123円近くや、昨年12月以降に形成されていたレンジの上限あたりがメドになりやすいと思います」

私も内心ヒヤヒヤしていましたが、とりあえず123円手前で上昇の動きが止まって、ホッとしましたね。

今週以降は、120円台の攻防が注目されることになると考えます。
(120円を割れると再び、大きく崩れるシナリオも)

ポンド円は、140円台にある節目を超えてくると、ちょっと上向きの流れが拡大しやすいのですが、なかなか超えられません。

逆に下方向は139円に節目があり、そろそろ、昨年12月以降の三角持ち合いが、大きく放たれる展開に移行する時期が近づいているのではないかと思います。

今日のバイナリーの取引結果になります

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t282

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