チャートオタク

毎日、いくつものチャートを見ています。

チャートを見ること自体に、楽しさすら感じています。

チャートが明らかにトレンドを示している時もありますが、一見下げの継続を示していながら、実は下げも時間切れになってきて反発するタイミングに来ているという微妙な動きを発見し、実際にも反転上昇となった時は、格別なものがあります。

その点では、チャートオタクと呼ばれても、仕方がありません。

しかし、チャートがすべてだとは思っていません。

経済指標などのファンダメンタルズや、要人発言、他のプロダクツの動き、マーケットセンチメント、マーケットポジションなど、いろいろなものを総合して見ることが、大切だと思っています。

ただし、逆に言えば、こうしたいろいろなファクターがチャートを形成しているとも考えられ、そういった視点からチャートを見ると、また別な一面が見えてくると思っています。

チャートを見る上で大事だと思っていることは、できるだけ数多くそしていろいろなタームのものを見て、いろいろなパターンを見慣れることだと考えています。

いろいろなチャートパターンを記憶に刷り込むことが、咄嗟にあるチャートを見た時でも、瞬間的に上げを示すチャートなのか、下げを示すチャートなのか、あるいは横這いを示すチャートなのか、おおまかな判断ができるようになると思います。

その第一印象を大事に、あとはじっくり分析すれば良いのではないかと思っています。

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為替は円高がすすんで112円台です。

昨日の昼間は113円台後半を中心に推移していたのですが、夜間の海外市場から円高方向へ動きました。

既に113円台の前半を割り込んでいますので、こうなりますと、昨朝も書きましたが、このまま112円近くへともう一段下がる展開が考えられます。
つまり、細かく見た場合の短期トレンドは円高に転換した可能性があります。
一方、EUR/USD相場は、順調に伸びており、1.11台まで上がってきています。

連日書いておりますように、目先1.12あたりを目指してまだ上昇する余地が残されているのではないかと見ています。

アメリカ経済について、最近の指標は鈍化傾向が見られるのでしばらく注視したいといったことを解説しておりますが、昨夜、発表された指標も、またあまり良くありませんでした。

昨夜は住宅関連指標が発表されのですが、前月比で伸びていると予想されていたのが、逆に、マイナスに悪化していました。

同じく昨夜発表された鉱工業生産は、事前予想を少し上回るまずまずの数値だったのですが、これにはあまり反応せず、上記の住宅関連が悪かったことに投資家は反応して
昨夜のドル売りにつながりました。

世界的に投資家が、アメリカ経済先行きにやや疑いを持ち始めて、悪い材料により強く反応しやすくなっていると考えられます。

今夜はあまり重要指標はありませんが、明日は失業保険や景気指標の発表が予定されており、ここでまた想定以下の悪い数値ですと、ドル売りや株売りにつながりやすいと思われ、注意が必要でしょう。

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t324

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夢中の時も必要

トレーダーとしての成長の過程では、夢中になることも必要だと思っています。

つまり夢中になることで、いろいろ体験し、多くのことを学ぶことができると考えているからです。

体験する中には、決して良い結果が出る場合ばかりではなく、むしろ痛い目に遭うことの方が多いと思います。

しかし、失敗は多くのことを教えてくれます。

たとえば、どうしてその局面でエントリーしたのか、どうしてアゲンストになっていくのにも関わらずポジションをホールドし続けたのか、あるいは、どうしてその時点で利食わなかったのか、もしくはどうしてあの局面で損切らなかったのかなどなどいろいろなことを、数をこなすことによってより多く経験することになります。

ただし、ただただ経験回数が多ければ良いというものでもありません。

大事なことは、成功したらなぜ成功したのか、また失敗したらなぜ失敗をしたのかという原因をしっかり掴んでおくことです。

特に同じ失敗を繰り返していたとしたら、それは自分自身のメンタルな部分に弱さがあることを指し示していますので、特に意識して改善する必要があります。

何度も同じ失敗を繰り返す状況でよく見受けられるのは、自分の逸る気持ちを抑えきれず、エントリーしてしまう場合で、その根幹にあるのは、「儲け損なう恐怖」です。

このチャンスを逃したら、儲け損なってしまうと、自分で自分を煽ってしまっています。

また、損切りが遅れるのは、もしここで損切って、その後相場が反転してしまったらどうしようという「儲け損なう恐怖」に似た恐怖があるからです。

こうしたメンタル面に改善がないと、同じ失敗を繰り返すことになりますので、単に過去の失敗を記憶するだけでなく、ノートなどに書きとめて、読み返してみることが有効かと思います。

b338

為替は113円台です。

先週、円安ターゲットに到達しましたので、「目先は、ターゲット到達後によく見られる保ち合い・横ばいの局面が想定されます」などと申し上げました通り、反落したり反発したり、想定通りの横ばいの局面に入っているとの認識です。

意識すべき水準は、円安方向は114円台。
新たな円安材料が出てもそのあたりでは円安の動きが抑えられやすいと思われます。

一方、円高方向は一番近いところで113円台前半。
ここにちょっとした節目が出来ており、この水準を下抜けますと112円近くまで下がり、そのあたりで一旦止まりやすいと考えらえます。

昨夜ちょっと気になるニュースがありました。
アメリカの経済指標のひとつNY連銀製造業景気指数が良好な数字が出ると見込まれていたのが、逆にあまり良くない数字でした。

この指数はもともと振れ幅が大きいので、まったく深刻に受け止められるようなこともなく、昨夜も一時的に少しドルが売られた程度なのですが、

昨日のブログ記事でも解説しましたように、最近のアメリカ経済の鈍化傾向をあらためて示すものとも考えられ、昨日は結果的には、少しドル高、株高に動きましたが、引き続きアメリカ経済がちょっと鈍化しているかもしれないことには注意が必要かもしれません。

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t323

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利益の蓄積

自分の日々のトレーディング結果をグラフにしてみると、自分の性格が見えてきます。

よくありがちなのは、大きく勝ったと思ったら、翌日には大きく負けていて、グラフにすると上下に大きく振れているだけで、損益の累積グラフで見ると、大勝ちした印象があるのに利益が蓄積されていないという場合です。

これは、利益の積み上げていくという意識が薄く、勝った時の良い思い出だけでトレーディングをしていることを示しています。

特に、こうしたことは、ボラタイルなポンドなどで取引している場合に起こりやすく、1回の痛快な勝ちに酔いしれて、後の9回の負けを忘れてしまうことがあります。

もし、トレーディングは「投機であっても投資である」というお考えをお持ちであれば、それなりのリターンがなければトレーディングをする意味がありません。

毎日の平均的な利益の蓄積という考え方もありますし、ここ一番の勝負で勝ち逃げという考え方もありますが、それは人それぞれの好みだと思います。

要は獲得した利益をいかに蓄積できるかが、投資としてのトレーディングの課題だと言えます。

利益蓄積のための大きなポイントは、獲得した利益をどう目減りさせないかということです。

折角手にした利益という砂金を指の間からサラサラと洩らさないようにするには、どうすれば良いのかを考えることが大切です。

b337

為替は先週114円台を回復しましたが、週末は113円台へと少し戻りました。

4月に108円で底打ちしてから、短期的な円安トレンドが期間にして1カ月近く、値幅にして約6円、ほぼ一方的に続きました。

現状、トレンドが転換したわけではないので、目先はターゲット到達後によく見られる反落や保ち合い・横ばいの局面が想定されます。

具体的に意識される水準は、円安方向は114円台。
今週、円安材料が出ても、114円台では円安の動きが抑えられやすいと思われます。

一方、円高方向は112円台。
チャート分析において112円台に複数のポイントが出現していますので、112円はサポート帯として比較的強力ではないかと見られます。

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相場の張り方いろいろ

相場の張り方には、いろいろあります。

長期にトレンドを狙っていく方法、短期のトレンドを狙う方法、逆張り、スキャルピングと言った極短期の売買による方法などが、それです。

私の場合は、最初は、長期とトレンドを狙うスタイルから入り、500ポイントとか1,000ポイントを狙っていた時期もありました。

しかし、長期のトレンドをとるために、相場の上げ下げに耐えていくのは、精神的にも体力的にもかなり消耗しました。

ある時、友人のディーラーから、利食えればどんどん利食っていくという「利食いが大好き方式」を勧められ、実際やってみると、確かに心身の消耗が軽減されることを実感し、それ以来、短期売買中心のスタイルに変更しました。

しかし、短期売買だからと言って、長期のトレンドを見なくて良いかという、そういうものではありません。

短期売買であればこそ、長短両方の見方を兼ね備えていなくては、うまく行かないと思っています。

短期的には上げであっても、その上に、日足や週足のレジスタンスがあることを知らなければ、なんでこんなところで引っかかってしまうのかわかりません。

また、長期トレンドは下落を示していながら、短期の動きは上げになっていても、結局は長期のトレンドによって、短期の上げは遮られることはよくあります。

したがって、極短期のトレードであったとしても、長期の上昇トレンド、下降トレンド、レンジといった方向性を把握しておくことが重要になると思っています。

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円安傾向が続いていた為替は、少し円高に戻って113円台です。

昨日のブログ記事で次のように書きました。

「円安ターゲット(114.3円)にしっかり到達しましたから、先月下旬以降、ほぼ一方的に進んできた短期円安トレンドの勢いはそろそろ弱まるのではないかと見ています」

おもしろいことに、今週火曜日、水曜日、そして木曜日、3日連続で、円安の動きは114.3円でピタッと止まっています。
これまでの円安の勢いが強かったので、多少は円安ターゲットから行き過ぎる可能性もあるかと思っていましたが、この3日間連続で、当初のターゲットで円安の動きが執拗に抑えられました。

今後の見通しとしましては、
ターゲット到達後によくみられる反落や、また反発したりの保ち合いが想定されます。

再度、円安に動いても、114円台~115円までくらいが重たいと思われます。

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戻り売り

戻り売りは、相場が下げた後、値が戻してくるところを売るという手法です。
急落相場に、うまく乗れるのは、一握りのマーケット参加者です。

他の多くのマーケット参加者は、相場の下落に乗り遅れ、下げた水準では売りたくないけれど、戻してきたところは売りたいという気持ちが働きます。

それは、波に乗り遅れたという悔しさと「儲け損なう」恐怖が、心の根底にあります。

相場の下げに勢いがある大相場では、一時的なアヤ戻しで、戻り売りもワークすることがあることも事実です。

しかし、多くの場合は、マーケット参加者の多くが、同じように戻り売りを狙っているため、戻す局面で、短時間にショートポジションが膨らんでしまうということが起きやすいと、見ておくべきです。

その結果、短期間にマーケットにショートが出来てしまっているため、下がるどころか、ジリジリと相場は上げてしまうということが、良く見受けられます。

そして、ショート筋にとっての頼みとしていたレジスタンスの水準を上に抜けてくると、やむなくショートカバーが集中して、マーケットのショートが解消すると、再び下がりだすということは、良く起きることです。

したがい、十分に体力があれば別ですが、体力があまりないのであれば、安易な戻り売りは避けるべきだと思います。

相場にエントリーするのに焦ることはありません。

ジリジリと相場が戻る時には、戻り売りが出ていると見て、戻り売りのショートカバーが一巡するまでは、様子を見るぐらいのつもりでいることが大事です。

特に、戻り売りをしている向きが、どのレベルを超えられると万歳するか、推理することが大事だと思います。

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為替は円安トレンド継続中。

しっかり114円台に乗っています。

今月は連日「1ドル=114円台~115円近くまで円安が伸びる可能性がある」と言い続けてきましたが、その円安ターゲットに到達しました。

今年1月後半~3月前半までの大きな保ち合いの上限がそのあたりの水準だったこともあります。

これ以上、円安に進む場合は、やや行き過ぎの領域に入ることになりますし、円安ターゲットにしっかり到達しましたから、先月下旬以降、ほぼ一方的に進んできた短期円安トレンドの勢いはそろそろ弱まるのではないかと見ています。

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アゲンスト時の対処法

ポジションを持っている時、自分の思惑と実際の相場が違っていると、最初は「そんなことはない」という現実否定から始まることが多いのではないかと思います。

しかし、さらに思惑と現実の乖離が大きくなって来た時、ふたつの対処法のどちらを選ぶかで、明暗が分かれると個人的には思っています。

ひとつは、乖離が大きくなっても、それでも尚、「これは、相場がおかしい」と現実否定を続け、ポジションをそのまま維持する方法。

そして、もうひとつは、「どうも自分の考え方が間違っているようだ」と、実際の相場展開を尊重し、いったんポジションを手仕舞う方法です。

個人的には、やはり現実を肯定して手仕舞う方法が良いと思っています。

トレーディングは、我慢してこそ、後が開けるという考え方があることもわかります。

しかし、アゲンストの状況に耐えることによる精神的体力的な消耗を避け、次のトレードのために気力、体力を温存することは、より大切だと思います。

また、自分がポジションを切ったら反転するのではないかという、ある種の恐怖は誰しも抱きます。

しかし、それは、手仕舞いを遅らせます。

アゲンストのポジションを持つ我慢の限界までポジションをキャリー(持ち続ける)し、さらに相場がアゲンスト方向に進んでしまうと、我慢もこれまでとロスカットするために、その後反転してしまうことが多いと言えます。

その面からも、早めに手仕舞って、次のチャンスを狙うことが大切だと思います。

何より言えることは、「相場は、これ一回限りではない」として、ひとつの相場に執着しないことだと考えています。

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為替の円安傾向は続き、114円まで上がってきました。

円安のメドについて、連日、「114円台~115円あたりまでなら短期間で円安が進む余地がある」との見通しを掲げてきました。

昨夜ついに、114円台に到達しました。

先月、108円台で底打ちしてから、わずか約3週間で値幅6円ほど円安が進みました。

今後の見通しについてですが、当初予定していた円安ターゲットに到達しましたので、さすがにこのあたりでは円安の勢いが止まりやすいと見ています。

韓国の大統領が決まりました。
新しい大統領の政策・考え方を見る限り、経済発展が進むとはとても思えないのですが、これまでの政治・経済の停滞が終わるとの期待感からか、韓国株は急騰しています。

驚くべきことに、北朝鮮リスクがありながらも、韓国株価指数は過去最高値を更新するほど買われています。

韓国ウォンについては、今年はほぼ横ばい。
大統領選挙にからんで荒れる様子もまったくありません。
1円が約10ウォンで、長期的に見ても、2000年以降のほぼ平均的な水準です。

今後の韓国についての予想を簡単にまとめますと、経済政策の面で、韓国の成長を押し上げるような公約が特に見当たりませんので、政治面で話題を振りまき、それが韓国自身や日本にとってのリスク要因として作用するシナリオは考えられるかなと思います。

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阿鼻叫喚

ロスカットのすさまじさを表現する時に、よく使われる言葉です。

「阿鼻叫喚」とは、「悲惨な状況に陥り、混乱して泣き叫ぶ様子」という意味です。

急騰・急落は、実はロスカットが集中する時に起きるのが一般的です。

たとえば、多くのマーケット参加者が上昇を狙って、ロングにポジションを大きく傾けていて思惑がはずれた時、どんなプライスでもいいから売って、マーケットから出たいと売りが殺到します。

現状レベルに近いプライスで売れればラッキーですが、売れないとなると、次のさらに低いプライス、それがダメならもっと低いプライスで売らないことにはロングは解消出来ず、言ってみれば、プライスの奪い合い状態になります。

この混乱状態が、阿鼻叫喚が聞こえるような相場ということになります。

ディーラーの間では、あまり自分が儲かった話はしません。

それよりも、やられた時のことはよくおもしろおかしく話します。

「いやあ、参ったよ。急にのことだったから、ちょっと投げるのをためらったら、ロスカットの嵐に巻き込まれてしまって、しかも薄いマーケットだったもんだから、プライスは飛ぶは飛ぶはで、もう阿鼻叫喚だったよ。」という具合に、話されることがよくあります。

阿鼻叫喚のマーケットに巻き込まれないためには、その時点のマーケットの状況を出来るだけ把握することと、マズイと思えば躊躇せずに逃げる即断力が必要です。

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為替は113円台を回復しています。

じりじりと円安が続いており、この3週間で5円ほど円安になりました。

見通しは特に変わりません。
「114円台~115円あたり」までなら比較的短期間で円安が進む余地があるのではないかと見ています。

円高方向へ戻る場合についても、これまで同様、近いところで112円近辺がサポート帯として作用しやすいです。

フランス大統領選挙結果については、マクロン氏が勝利したことで安心感はあるのですが、それで特にフランス経済が上向くことも期待しにくく、昨夜のフランス株価指数は下落しました。

北朝鮮問題の世界的な注目度が低下し、そしてフランス大統領選挙が無難な結果に終わったことから、先月、年初来高値をつけた金価格が反落しています。

金がほとほどに値下がりしているほか、白金、銀は年初来安値圏までしっかり値下がりしてきました。

安値を拾おうと待っていた方には朗報だと思います。

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反発力の素

下落している相場に反発力が出るためには、マーケットのポジションがショートにならなければなりません。

しかし、よく見受けられるジリ安相場では、この反発力は出来てきません。

なぜなら、ジリ安になっている原因は、下げているのにも関わらずマーケットのロングポジションが減らないためで、、むしろ買い下がっているために、ロングがさらに増えている場合もよくあります。

したがって、ロングがロスカットして解消されない限り、ジリ安は続きます。

しかし、ロングが解消されただけでは、マーケットのポジションがスクェアの状態になるだけですので、まだ本格的な反発力は出てきません。

次の段階として、マーケットのポジションがショートになることが必要になるわけです。

ですから、このような状況下では、ロングを抱えて、いつか反転するだろうと淡い期待を持っていても仕方がないと思います。

形勢不利と見たら、いったんロングはクローズして、マーケットがベアになって売り込んでショートになってきたことを見届けるまでは、様子を見ることが大切です。

反転上昇をし始めてから、ロングで入り直しても遅くはありません。

それよりも、売り込まれている時に、じーっと我慢することによる精神的体力的消耗は避けるべきではないかというのが、個人的な意見です。

ここでロングをやめて上がってしまったらと思い悩むよりも、どうもまずいと思ったらかろやかに撤退し、次のチャンスを狙えるだけの体力を温存することのほうがより大切なことだと思います。

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為替は4月に108円で底打ち。
GWで日本が連休中もじりじり上昇して先週末は112円台。

チャート分析における現状認識としましては、今年の年始からの大きな円高トレンドは脱したとは言えないまでも、短期的なトレンドは先月下旬から円安方向に転換。

どこまで円安方向に伸びるかについてですが、今年1月後半~3月前半まで比較的長く続いたレンジ相場の上限が114円台~115円あたりだったこともあり、そのあたりまでなら短期間で円安が進む余地があるのではないかと見ています。

一方、円高のサポート帯となりやすいのが、先週も書きましたが、「近いところで112円近辺、その先は110円台」。

先週金曜日も、円高の動きが、近いところにあるサポート帯112円近辺であっさり食い止められました。

今週もだいたいそのような動き(円高になっても112円近辺、その水準を下抜けても110円台まで)を想定しています。

経済ファンダメンタルズの観点では、6月にアメリカが利上げする可能性はかなり高まっている状況です。

この点はもちろん、円安の材料となりますが、気になるのはアメリカの長期金利がいまいち上がってこない点。

先週末時点でアメリカ10年金利は2.3%台で、伸び悩んでいます。

長期的な金利高の期待・思惑が高まらないと、大幅にドル高が進む状況にはなりにくいので、引き続き、アメリカ長期金利を注視したいです。

次にユーロ円ついて。
ユーロ円単独で見ると、ユーロ高が行き過ぎているようにも見えるのですが、EUR/USD相場が、もしかすると、一段高を目指す可能性があります。

4月中旬以降の急騰が、短期的には最大1.11~1.12、つまり昨年暮れの大幅安が生じる前の水準へ回帰する可能性があると考えられます。

となりますと、米ドル円など円相場全体が円安にならなくても、EUR/USD相場の上昇により、ユーロ円はもう少し押し上げられるシナリオが考えられるのではないかと思います。
(たとえば米ドル円が112円のままでも、EUR/USDが本当に1.12へ急騰すれば、掛け算によりユーロ円は125円になります。)

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天国と地獄

ディーラーの収益目標の達成の仕方に、日本と英米の間で違いを感じます。

日本では、年度中に毎月収益を積み上げていく積み上げ方式が、一般的だと理解しています。

一方英米の場合は、新年度入りすると一気に年度の収益を出してしまおうとするスタートダッシュ方式が一般的だと言えます。

スタートダッシュ方式を、より具体的に申し上げますと、新年度入りしてから3ヶ月間でどれだけ収益を積み上げられるかが一番の勝負どころとなります。

さらに、新年度入りだけでなく、中間決算明けとか、夏休みシーズン明けといった時点でも、スタートダッシュを掛け、出来るだけ前倒しで収益を出そうとします。

それは、英米では結果を早く求められ、また達成できなければ容赦なくクビになる企業文化であるためだと思います。

新年度入り、中間決算明け、夏休みシーズン明けに、相場が大きく一方向に動きやすい裏には、こうした英米の収益獲得に対する事情もあるからだと言えます。

したがって、英米のディーラーは、必死です。

勝てば破格のボーナス、負ければクビという天国と地獄の狭間でディーリングをしていますので、ハングリーにもなるわけです。

そして、早々に目標を達成できれば、後はやらなくなる気持ちも、よくわかります。

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昨夜は113円まで円安が進みましたが、さすがに円安スピードが速すぎて、現在は112円台へ押し戻されています。

今週は重要ポイントと位置付けていた111円台後半~112円の上値抵抗帯を突破したため、円安が加速。
昨夜は一気に113円台を記録するほど円安が進みました。

しかしさすがに、ここ数日の円安の動きが一方的すぎることもあり、その後は揺り戻しが生じて、現在は112円台前半~半ばの水準です。

現状、チャート分析においては、今回の円安反発トレンド継続中との認識で、円高方向の下支えポイントは近いところで112円近辺、その先は110円台。

今夜はアメリカの雇用統計が注目されます。
アメリカの経済拡大がやや減速していると思わせる経済指標が最近出ていたことから、なおさら今回、雇用や賃金がしっかり伸びているかどうかが注目されており、為替も乱高下しやすいかもしれません。

一般的に雇用者数の変化がもっとも注目されますが、賃金の伸び「平均時給」が重要で、
しっかり伸びていれば来月の利上げの確率が高まりドル高、伸びが弱ければ利上げ見通しも低下して、一時的に円高への戻りが強まるシナリオが考えられます。

アメリカ雇用統計発表後は、いよいよ日曜日のフランス大統領決選投票が注目されます。
直近の世論調査は、マクロン氏(無難な候補)の支持率が約6割、ルペン氏(フランスのトランプ)の支持率が約4割。

波乱なく、無難な結果になる可能性がかなり高いと見てよさそうです。

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買いが引く

相場が大きく下げる局面では、輸入企業のような実需や機関投資家などの顧客が、銀行に指していた買いオーダーをいったんキャンセルしてくることがあります。

これを「買いが引く」と言います。

それは下げに勢いがあれば、より安いレートで買うことができるのではないかという理由もありますし、どうも当初考えていた相場観とは違うため様子を見たいということもあります。

これにより、それまであった買いオーダーが消えますので、マーケットのリクイディティーが低下、言い換えればマーケットが薄くなります。

そのため、下げやすくなり、売りで攻めているディーラーやファンドといった投機筋は、勢いづくことになります。

ただし、輸入企業のような実需や機関投資家などは、買いオーダーをキャンセルしたからといって、買いの需要がなくなったわけではなく、単に様子をうかがっているだけですので、売りも一服して下げ止まると、再び買いオーダーを入れてきたり、また成行で買ってきます。

それまでには、投機筋は売りで攻めたことにより相当ショートになってきていますので、実需あるいは機関投資家からの買いの復活は、ボディーブローのように効いてきます。

特に安値圏で、戻りもないけれど下げることもできなくなっている局面は、こうした実需等の買いが戻ってきていることを意味することが多く、少なくともこのような状況では、ショートであればいったん買い戻した方が得策だと思います。

b330

為替は昨日もまた少し円安が進んで、112円台です。

注目された昨夜のFOMCについて。
現状維持で、特に金利変更がなかったのは大方の予想通りでした。

最近は経済拡大の伸びがやや鈍化していますが、当局は、それは一過性と認識しており、年内にあと2回ほど利上げする姿勢は崩していません。

次回、6月の会合で利上げするかどうかについて、決定的な表現はなく、現状「6月に利上げする可能性がある」との見方で良いかと思います。

ちなみに、もし想定通りに年内あと2回利上げすれば、おそらく年末にはアメリカの政策金利は1.25~1.50%程度に上がっていることになり、そうであればFXでそこそこスワップ収入が得られますし、ドル投資するには悪くない環境ということになります。
本当に年内あと2回利上げするならばの話ですが。

チャート分析の観点では、目先、重要と考えていた111円台後半~112円近辺のポイントを完全に突破してきました。

ここ2週間の円安の動きがやや一方的なので、一時的に反落することはもちろんあるかと思いますが、今後の方向性としては円安継続。

具体的には、114円台~115円近くまで円安が伸びる可能性があると考えられます。

ざっくりいうと、今年前半のレンジ(今年1月後半~3月前半にかけての111円台~115円台のレンジ)に戻るようなイメージです。

今日のバイナリーの取引結果になります

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