経験・知識を次世代に伝える

世の中に秘伝ともったいぶったものは、多いように思います。

しかし、秘伝を公開しても、なお他の人よりも強いということが本物だと、個人的には思っています。

ですので、できるだけ自分が知っていることは、これから学んでいこうとする人達にお教えすることにしています。

そうすることで、逆に自分自身も継続して新たに勉強していくように仕向けています。

「境地に達する」という言葉がありますが、個人的には、境地は常に先にあり、達しようとしても達することは出来ないものではないかと考えています。

もしも、「境地に達した」と感じたら、その時点から、後退が始まると思っています。

昔、バブル景気の頃、「もう米国から学ぶものはない」という言葉を何度か耳にしましたが、そうした驕り高ぶった風潮の後、バブルの崩壊という大きなしっぺ返しを喰らい、日本はその後遺症に悩んでいることなど好例だと思います。

学生時代、クラブの先輩達には随分と飲み代をおごってもらいましたが、ある時、先輩の一人に「いずれお返しします」とお話したところ、「そう思うのなら、今度はその分で後輩達の面倒を見てやるんだぞ」と言われました。

まさに、先達から受けた教えを、これから育っていこうとする人達に還元するということです。

それが、私にとっては、外国為替であり、上司や先輩から教わったり、自分自身が経験したり、学んだ知識を、次の世代に伝えていくことが私の勤めだと思っています。

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為替は先週、円高ターゲットに到達したため、今週は円安方向に反発。
現在は110円台です。

さて今後の動きについてですが、円安方向は、110円台後半あたりの水準が重要です。

そのあたりにちょっとした節目があり、円安方向への動きが阻まれやすいと考えられます。

しかしもし、その節目を突破することができれば、短期的に円安への動きが加速して、112~113円あたりへは比較的容易に戻りやすいのではないかと見ています。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

t390

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自分だけが気づいてる

自分だけが気づいてるとか考えついたと思うことは、よくあることだと思います。

しかし、実際には、自分が気づいているとか考えついたと思うことは、他の人間も気づき考えついていることが多いと言えます。

相場における卑近な例は、マーケットのポジションの偏りです。

自分だけが気づいたとか考えついたと思って持ったポジションですが、気がつけば結構多くのマーケット参加者が同じように考え、同じようなポジションを持つものだと考えるべきかと思います。

そうしたマーケットのポジションが大きく一方向に偏った時は、一も二もなく、早くポジションを手仕舞い、マーケットからゲット・アウト(出る)することです。

なぜなら、逃げ遅れると、相場の巻戻しに巻き込まれるリスクが高まるからです。

マーケットのポジションが大きく偏っているかを知るには、たとえば、売り方向を狙ってショートポジションを持っている時に、売り方向にフェーバーなニュースや経済指標が出ても、相場が下げきれなくなっていたら、要注意です。

つまり、それはマーケットのポジションがパンパンにショートになっていることを意味しますので、ここはやめ時と割り切ることが大切です。

b404

為替は先週、円高予想がずばり的中し円高ターゲット108円台後半に到達しました。
そのため、円高圧力が和らいで、現在は110円台の水準です。

7月末に掲げたこの円高予想が、この夏、ズバリ的中!
先週は、まさに108.7円まで円高が進み、円高予想がドンピシャで的中しました。

ということで、一旦、円高エネルギーが放出されたと判断されます。
そのため、昨日は、先週までの円高の動きが止まって、少し円安方向へ反発する動きが見られました。

円高ターゲット到達後の典型的な動きといって良いかと思います。

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t389

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自分の理解度チェック

昔、先輩か誰かに言われたことですが、「何かを本当に理解しているということは、そのことを他人にできるだけわかりやすく説明して理解してもらえるかによる」ということでした。

いつも感心しているのですが、個人投資家の皆さんは、大変良く勉強されています。

問題は、勉強したことが、本当に自分のものになっているかです。

それを確認するのに良い方法は、知り合いとか誰かに、勉強したことをできるだけやさしく簡潔に説明できるか試してみることです。

ポイントは、「できるだけやさしく簡潔に」という点で、これは、自分自身が理解していないとできないことです。

つまり、自分の頭の中で、勉強したことが咀嚼されているかが確認でき、自分自身のためになります。

しかも、その説明を、相手に理解してもらえれば、自分のためだけでなく、相手のためにもなるわけです。

こうして何かを説明し相手に理解してもらうということをお互いに繰り返すことが、切磋琢磨するということの具体的な行動のひとつだと思います。

この他、ひとつのテーマを議論するということも、大事です。

自分が考えてもみなかった切り口を、相手から聞くと大変勉強になりますし、逆に、皆同じ考えであることを知ることで、マーケットのセンチメントの偏りを知ることができます。

尚、注意しておくべきことは、「違いをわかり合う」ということで、いろいろな考え方を否定するのではなく、尊重しあうことが大切です。

b403

この夏の円高ターゲットはズバリ「109円台前半~108円台後半」7月末に掲げた、この予想がズバリ的中!
8月2週目の先週、円高ターゲットにピタリ到達しました!

7月末のブログ記事で次のように予想しました。

●「この夏は、また円高が拡大する可能性が高まった」
●「円高ターゲットはズバリ、109円台前半~108円台後半」
●「もっと細かく言えば、109.3円~108.7円」
●「そのあたりへ円高が進行することはちょっと避けられない」

当時まだ110円台後半~111円近くの水準でしたが、上記のように8月は大幅に円高が進むと予想しました。

8月1週目は、円高にならずに、ほぼ横ばい。
むしろ111円へと少し円安になる場面もありました。

結果的に、ちょうどお盆休みが始まった先週金曜日、円高ターゲット(109円台前半~108円台後半)へ円高が急速に進みました。

皆様、予想ズバリ的中、おめでとうございました!

ユーロ円が粘っています。
これもすでに円高シグナルが点灯していますので、引き続き、この夏、最大で1ユーロ=126円~125円へユーロ安(円高)が進むことを期待したいです。

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t388

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長期のチャートを見る

週足、月足といった長期のチャートを見て、大局を掴むという話を、以前書いたことがありました。

しかし、誤解も生んでいるようですので、改めてお話させて頂きます。

長期のチャートを見るからと言って、長期のポジションを持つことをお勧めしているわけではありません。

短期のトレードであっても、大局的に、相場の進もうとしている方向がわかれば、短期的に売りから入るか買いから入るのかが、自ずと見えてきます。

たとえば、長期のチャートから、下落トレンドの中にいるとわかれば、短期でも局面に応じて戻り売りあるいは追撃売りといった具合に、売り先行で入ることが、利益につながります。

もちろん、下落トレンドと現状水準が乖離すれば、逆張り的な買い先行もありですが、下落トレンドの中にいる以上は、いつまた、下落トレンドを再開するかわかりませんので、逆張りもほどほどにする必要があります。

一方、長期のチャートから、目先レンジ相場であることがわかれば、一定の上限、下限を決めて、逆張り的に入ることが必要となります。

このように、長期のチャートは、相場の方向性を知る上で、一見の価値がありますが、またチャートを読む力も身につけておくことが必要になります。

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「円高ターゲットはズバリ、109円台前半~108円台後半」

この夏のドル円について、このような予想を掲げてきました。
予想通り、円高が進みました。

完全に予想通りの展開となっています。

実際に108円台まで円高が進み現在はやや反発して109円台前半の水準です。
まさしく、予想した円高ターゲットのゾーン(109円台前半~108円台後半)に入ってきました。

この夏の円高予想を掲げた7月末当時はまだ110円台後半の水準でしたし、先週末も一時的に111円を回復する場面がありましたが、今週に入ってからも何度も警告してきました。

●「ちょうどお盆の時期と重なる可能性もあり、要注意です」
●「これからお盆の期間に入るタイミングと重なりますと、毎年恒例の「お盆の時期の円高」が発生することになりますので警戒しておきたい」

予想的中された方おめでとうございました。

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t387

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ブル転、ベア転

ブル転とはマーケットのセンチメントがベアからブルに転ずること、そしてベア転とはブルからベアに転ずることです。

たとえば、マーケットがベアになっていたのが、ブルに転換するためには、説得力のある理由が必要ですし、ブル転で良いと信じこむようになるにはさらに時間が掛かります。

言い方を変えれば、マーケットのポジションがショートからロングに変わるには、余程マーケットの大方の参加者が、方向転換することに納得するような理由なりきっかけなりがない限り、そう簡単には、考え方は変わりません。

しかし、考え方が変わらないでいると、たとえば、ショートのポジションがいつまで経っても減らず、下がるものも下がらなくなり、そのために、結局は大きめのショートカバーにつながっていきます。

大体において、この大きめのショートカバーを経て、マーケットセンチメントの心変わりが起きます。

ブル転したことが、良い結果につながるか、あるいは往復ビンタとなるかは、あくまでもその時の相場の方向性によります。

相場が、依然下落トレンドにあるかレンジ相場であれば、ブル転は、単に高いところで買ってできたロングポジションの積み上がりとなり、次の下落に向けた下げのエネルギーの蓄積になります。

一方、相場自体が本格的に反転する場合は、なかなかマーケットがブル転しない時に起きることが多く、つまりマーケットにショートポジションが残っていることから、さらなる上げのエネルギーとなります。

結局のところ、その時点でのポジションの偏りが、思惑とは逆方向に行くエネルギーとなりますので、マーケットのポジションがどちらに傾いているかは、値動きやシカゴIMMポジションなどを通じて、丹念にチェックすることが大事になるわけです。

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為替は110円を挟んだ水準での攻防に入っています。

「円高方向について注目すべきは110円近辺の水準」
今週はこのように110円近辺の水準に注目しておりましたが、昨日から、この注目ポイント上での攻防に入っています。
非常に重要な局面です。

現時点では微妙な情勢ですが、このまま110円を完全に割り込みますと、108円台へ円高が拡大することが避けられない展開になりそうです。

日経平均株価が昨日、やや急落しました。
1万9900円台が重要なサポート帯でそこを割り込むと赤信号。

「赤信号」です。

相場エネルギーがかなり蓄積された状態にあり、この夏、それが下方に噴出されるシナリオが想定されます。

株安のターゲットは少なくとも1万9200~9100円台。
さらに1万8500円前後(1万8600円~8400円)へと株安が拡大するリスクも抱えた状態と判断しています。

ここ2カ月ほどは、「2万円を割れたら買い」というスタンスでよかったですが(=2万円を割れてもすぐに回復していましたが)、この夏しばらくは、安易なナンピン買いは慎重になりたいところではないかと思います。

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t386

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第一印象を大事に

チャートなりプライスの動きなりを見た瞬間に抱く第一印象は大事です。

言い換えれば、第六感とも言えるかもしれません。

しかし、往々にして、大きなオーダーが近くにあるとか、チャートポイントが間近だとか、いろいろとまことしやかな理由をつけ、第一印象を否定してしまいがちなものです。

それは、一見理性的な行為に思われるかもしれません。

しかし、自分のイメージしていたレベルより違うところに現状のレベルがあるというだけでも、何かが違うと思うべきです。

また、自分自身は既に忘れてしまっているけれど、記憶に刷り込まれている過去の現象と相似していることから印象に残った可能性があります。

特に、その第一印象は、危険信号を発していることが多いと言えます。

トレーディングは、瞬時の判断が求められます。

瞬時の判断にあたっては、理性も必要ですが、それ以上に反射神経が要求され、第一印象もこの反射神経の大きなファクターだと思います。

したがいまして、何かが違うという第一印象は、大事にすべきかと思います。

b400

為替は110円付近で推移しています。

今週は「110円台後半~111円近辺の水準に節目があって、円安への動きを阻んでいます。」などと書きましたが、

その通り、今週これまでは、円安の動きは110円台後半までで、それ以上、円安になることを阻んでいます。

現在は110円台付近へと少し円高に傾いていますので、連日書いておりますように、逆に、円高方向の注目水準を意識したいです。

「円高方向について注目すべきは110円近辺の水準」

円高の動きは110円近辺で下支えされやすいと考えられます。
先ほども110円を割り込んでいますが、現在は110円付近の水準。
この水準を下抜けてしまった場合、短期間で一気に108円台へと円高が拡大する可能性が高まります。

これからお盆の期間に入るタイミングと重なりますと、毎年恒例の「お盆の時期の円高」が発生することになりますので警戒しておきたいです。

また、北朝鮮における地政学的なリスクも再燃しております。

ユーロ円が130円を割れて129円台の水準です。

細かく見ますと、短期的なトレンドが下方(円高方向)に転換する兆候が見られます。

上述のように、米ドル円の円高が拡大する展開になりますと、ユーロ円も円高が加速して、最大125円あたりも浮上すると見ています。

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t385

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自分は素人だから

個人投資家と言えども、ひとたび、トレーディングをすることで、外為マーケットに参加した以上は、自分自身の気持ちに関わらず、ファンドやインターバンクや輸出入の実需筋や投資家などと、マーケットにおいては同等の参加者であることを認識する必要があります。

いくら、自分は素人だからと思っていても、マーケットはそれを知る由もなければ、また手加減をすることもなく、れっきとしたマーケットの参加者のひとりとして扱われます。

そうしたマーケットで、もみくちゃになることは、実際にあると思います。

しかし、そのことを、自分自身が素人だからと言い訳にせず、トレーディングの数をこなし熟練度を上げ、また外為知識を得るための勉強は怠らないことが肝心です。

さらに申し上げれば、自分は素人だからを逃げ道にしていると、決して成長はないと思います。

どの世界にも、ビギナーの時期はあります。

ビギナーは、右も左もわからないのがあたり前です。

しかし、ビギナーから中上級者のレベルに、自分自身をグレードアップさせるためには、なによりも喰らいついていくガッツが必要です。

それによって、マーケットで生き残っていけるかどうかが決まってきます。

 11月14日、世界の株価は10月半ばに急落する場面があったが、今後は長期的な強気相場に入る可能性が高いと、ジャーナリスト兼金融エコノミストのカレツキー氏は指摘。ニューヨーク証券取引所で9月撮影(2014年 ロイター/Lucas Jackson)

為替は大きな動きはなく、110円台半ばの水準です。

先週は一時109円台まで円高が進み、週末にはアメリカの雇用統計が良好だったことなどから111円近くまで反発しましたが、やはり依然として、値動きが重たい状況が続いています。

チャート分析の観点では、この110円台後半~111円近辺の水準にちょっとした節目があって、円安への動きを阻んでいます。
ただ、仮に、この節目を超えることができた場合も、次に111円台後半の水準にまた節目があり、一方的に円安の動きが拡大するシナリオはやや想定しにくいと思われます。

逆に、円高方向について注目すべきは110円近辺の水準。
今週これから再び円高になった場合、そのあたりでは下支えされやすいと考えられますが、万が一、下抜けた場合は、その後、短期間で一気に108円台に突入する可能性が高まると見ています。

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t384

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ストップロスオーダー

自らの手で損切りをするのは、勇気のいることです。

そのため、ストップロスオーダーに頼ることが多いと思います。

もちろん、就寝時や、仕事や用事で手が離せない時には、ストップロスオーダーを必ず入れる必要がありますので、その点においては、なにも問題はありません。

ただし、ストップロスオーダーに頼るために起きる弊害もあります。

それは、相場が明らかに自分の思惑からはずれている、つまり自らの見通しが間違っていても、即刻手仕舞わないで、ストップロスオーダーに頼ってしまうことです。

しかし、このひと勝負がすべてではない以上、次のトレードのために体力を温存するには、明らかに自分の見方が間違っていれば、ストップロスに頼らず、自らが能動的にポジションを手仕舞うべきではないかと、個人的には考えています。

相場に向かうにあたって、受身ではなく能動的であるべきで、それは損切りの場合においても言えることです。

自分の相場の見方に誤りがあれば、出来るだけ、自らの意志で今までの相場観を自ら否定し、やり直すことが必要です。

また、いったん損切っても、悔しさのあまりに、時間を置かずに、再度相場にエントリーしてしまうことがあるかと思いますが、そうした悔しさからのトレードは、あまりうまく行くことがないことは、私自身の経験からも言えます。

ストップロスがついたり、自らの手で損切ったら、いったん休み、気持ちをリセットさせることが肝心だと思います。

b398

先週も為替は円高の流れが続きましたが、110円を割れて、109円台後半で円高が一旦止まりました。

先週金曜日も109円台に突入するなど、だらだらと円高傾向が続いていたのですが、金曜夜のアメリカの雇用統計が予想以上に良好な結果だったこともあって、ドル高へ。

110円台後半の水準まで値を戻しました。

さて、今週の見通しについて。

これまで円高トレンドに入っているとの見方をしてきました。
先週は少し、円安方向に反発しましたが、それでも、現状、トレンドが転換するには至っていません。

それゆえ、この夏は円高が拡大する可能性がまだ残されており、「最大109円台前半~108円台後半」との円高ターゲットを維持します。
先週は109円台に突入して、円高ターゲットにかなり接近しましたが、厳密には、円高ターゲットゾーンまで数十銭ほど距離があり、未達でした。
そのため、まだ円高エネルギーは残されているのではないかとの見方です。

逆に、円安方向は、111円近辺の水準(110円台後半~111円近辺)。
このあたりにチャート分析上の、複数の節目が存在しており、円安方向への動きは抑制されやすいと思われます。

もし、その節目を今週しっかり超えてきた場合、(それでも、円安がぐんぐん進むということにはならず)、その次は、111円台後半が上値抑制帯として作用しやすいと思われます。

なお、円高方向については、先週の安値圏(110円近辺)がひとまず下支えのサポート帯として作用しやすいですが、その水準を下抜けると、109円を通過して、
短期間で一気に108円台突入の可能性が高まると思います。

もしかすると、ちょうどお盆の時期と重なる可能性もあり、要注意です。

ユーロ円がすみません。
先週、これまでの高値圏からさらに上抜けようかという兆候も見られたのですが、
すぐに元の保ち合いに回帰しました。

予測が難しい状況ですが、売買ジャッジにおける潜在的なトレンドが、ながらかに下を向いています。
このような状況では、下方のリスクも警戒したいところで、具体的には、注意すべきは129円台後半~130円近辺の水準。

今月、この注意すべき水準を割り込みますと、これまでの高値圏での保ち合いがやや長期化しているだけに、数円単位での調整が生じやすくなると思われます。

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t383

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背中を押す

トレーディングをやっていると、強いフィーリングが湧いても、今相場に飛び込んでいいものか決断しきれない時があります。

ディーラーのようにチームの人間や、仲の良い他の銀行のディーラーに意見を聞いたりして、それで踏ん切りつけて相場に参入する、いわゆる背中を押してもらうということが、ディーラーには出来ます。

しかし、個人の投資家の皆様は、仲間内で意見を聞くことが出来る方もいらっしゃるとは思いますが、大方はひとりで、決断しているのではないかと思われます。

それは、相場の知識を得ることでも言えることで、関連書籍を読んだりセミナー・勉強会に参加することは出来ても、ディーラーのように先輩ディーラーの技を盗むとかしてスキルアップをするチャンスは少なく、基本的に独学に近いものがあるのではないかと思っています。

しかし、為替市場において、現在個人投資家層の存在は無視できないほど大きくなっている一方、大きな損失を出して退場していく参加者も少なくないとも聞いています。

単なる、参加者の入れ替えだけでは、市場自体が衰退してしまいます。

市場の衰退を避けるには、個人投資家層がさらにグレードアップすることが必要で、知識や技に磨きを掛けていくことが不可欠だと、個人的には思っています。

その意味から、トレーダー間の横のつながりを持つ機会を作り、トレーダー同士がお互いに切磋琢磨し、その結果として個々に実力アップが図れるようにしていきたいと思っています。

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為替は予想通り、円高傾向が続いています。
現在110円から109円に突入しようかという状況です。

円高トレンドに入っていると判断してきましたが、今週も、これと言って変化は見られません。

上値抵抗帯は徐々に下がってきており、現状、110円台後半~111円台。

反発した場合の抵抗帯をその辺りに位置付けながら、引き続き、この夏は、当初からの円高ターゲット(109円台前半~108円台後半)に到達することを期待したいです。

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t382

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スパっとやめる

たとえば、ロングのポジションを作る時は、慎重に買っていくこともありますし、レンジブレイクでロスカット的にエントリーすることもあります。

また、あるレベルを超えてくると、追撃的に買い増していくということもしています。

しかし、ポジションクローズの時は、個人的には、一気に全部手仕舞うことにしています。

これは、私のスタイルですので、強制するものではありません。

たとえば、ポジションがフェーバーになると、もっとフェーバーになるかもしれないと、段階的に利食っていく方法もありますが、経験的には、このあたりが利食い場と思うと、スパっとすべてやめることが、結局は好結果を生むことが多いと思うからです。

こういったスパっとやめると、非常にすがすがしい気持ちになります。

たとえ、それからさらにフェーバーな方向に向かおうと、もう相場に興味がなくなっており、全然悔しさがありません。

また、ポジションがアゲンストの時も、これは自分が見方を誤っていたと判断すれば、スパっとすべてやめることにしています。

そして、やはり、アゲンストのポジションをやめると、すがすがしいものを感じます。

すがすがしいものを感じるには、執着しないということが大事だと思っています。

特に、アゲンストの時は、深手を負うまで執着せず、どんどん止めていくことが良いように思います。

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為替は110円台の水準です。

円高の動きがやや急でしたが、昨日は少し反発。
一時、111円近くまで戻りましたが、ただ、反発の力も弱く、引き続き110円台です。

もし、本日も反発が続いたとしても現状、上値抵抗帯が111円台まで下がってきており、そのあたりでは反発の動きが止められやすいと思われます。

ユーロ円がすみません。
1ユーロ=129円に重要なサポート帯があり、
もし割れたら、ユーロ安が進むので注視したいなどと書いてきましたが、
先週から結局、129円のサポート帯で強力に下支えされて、131円まで上がってきました。

どこまで上がるかについては、目先133円あたりが節目として浮上しています。
アメリカのNYダウ株価が昨夜、史上初の2万2千ドルに到達しました。

「短期的な上昇メドは2万1,900ドル」と、強気なターゲットを設定してきて、到達したのは嬉しいのですが、その強気なメドすらも、あっさり超えてきました。

短期的なチャート分析の観点では、これ以上は行き過ぎのゾーンになるため反落が生じやすいとの見方になります。

今日のバイナリーの取引結果になります

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