ギャップ埋め

ディーラーの間では伝統的に日足の認識は、東京オープンからニューヨーククローズです。

しかし為替相場は、オセアニアタイムにも動いていますので、厳密に言えば、平日は24時間ノンストップのマーケットとなり、前営業日の東京オープンから翌営業日の東京オープンまでで日足が完成する(但し、金曜は東京オープンからニューヨーククローズ)ように、プロ向けのチャートも個人向けのチャートも出来ていることが一般的だと言えます。

この東京オープンからニューヨーククローズを一日として見るのが良いのか、東京オープンから24時間丸々を一日として見るのが良いのか、議論の分かれるところですが、個人的には、両方を見るようにしています。

為替市場での日足でのギャップとは、前営業日のニューヨーククローズと、翌営業日の東京オープンとの間でできる隙間のことを言い、空とも呼ばれます。

東京オープンからニューヨーククローズを一日として見た場合のほうが、東京オープンから24時間丸々見た場合よりも、格段にギャップになりやすいことは言うまでもありません。

中でも、実質的にマーケットがなくなる金曜のニューヨーククローズとマーケットが再開する翌月曜のオセアニアタイムで、ギャップができることが多く、これによって生じるリスクを週末リスクと呼んでいます。

この金曜と月曜との間で出来たギャップを埋めたがるのが東京勢で、オセアニアで下がれば買ってくることが多く、またオセアニアで上がれば売ってくることが多い傾向にあります。

しかし、問題は、それでもギャップがその日の日足で埋まらない場合です。

下げ方向にギャップが出来て埋まらなければ、本格的に下げ、上げ方向にギャップが出来て埋まらなければ、本格的に上げることが多く、この点は十分注意して見ておく必要があります。

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昨日のブログ記事で、「110円~111円の水準がとりあえずの下支え水準として作用しやすい」

などと申し上げました通り、昨日はまさに乱高下しながらも結局、110円~111円の範囲でした。

この先、重要視されるのは110円の水準。
一般的な節目であるだけでなく、チャート分析上もちょっとしたサポート帯が形成されています。

今年3月下旬~4月上旬と同様に、簡単に下抜けることはないかと思われますが、
また一段と円高が加速する展開が想定されます。

その場合、先月と同じく、108円あたりが次の大きな下支えラインになると考えられます。

アメリカだけでなく、ブラジルも政界のスキャンダルにより金融市場が荒れています。

ブラジルの株価指数は、この2日間で10%近く大暴落。
ブラジルの通貨レアルも今週火曜までは1レアル=36.5円あたりで比較的安定していたのが、昨夜は一時32.5円へと10%超の大暴落。

トランプ政権についても、スキャンダル報道に、いちいち反応していてはキリがありませんが、ただ、国内政策が、いまだ実行に移されるにはほど遠い状況であり、そのため
いずれ失望売りが膨らむおそれがあることは頭に入れておきたいです。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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