タカ派、ハト派

タカ派(the hawks)とは、強硬的な政治信条を持つ人たちのことを言い、ハト派(the doves)とは、強硬手段を用いず、穏健に問題を解決しようとする立場の人たちのことを言う、元来、政治的な用語です。

しかし、トレーディング、特に金利関係では、タカ派は利上げ推進派、ハト派は利上げに対して消極派のことを言います。

よく、各国中央銀行が政策金利を決定する時、決定会合において、金融政策に対してタカ派とハト派の参加者が妥協せず、最終的な結論を多数決によることも、珍しくありません。

このような政策決定会合のやりとりは、後日、議事録として公表されています。

実際の会合から2ヶ月ぐらい経ってからの議事録公表ではありますが、それでも、会合参加者がその時にどのような発言をしたのかは、2ヶ月が経っても貴重なもので、公表された時点の特に金利相場に影響を与えます。

為替相場をやっていると、金利相場の動きに疎くなりがちですが、金利相場が為替相場に影響することも、決して珍しいことではありません。

少なくとも、FRB、ECB、日銀がなにを考えているについては、ネットなどで追っておくことが大切です。

それほど詳細まで知る必要はありませんが、各中央銀行のスタンスを掴んでおくと、為替の相場観を持つ上でも、重要です。

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為替は先週金曜夜、あわや108円割れ寸前まで円高が進みました。

米ドル円相場の今年これまでの流れを振り返っておきましょう。

2018年1月は、円高予想にそって、円高へ。
「109円~108円へ円高になる」
連日このような予想を掲げたところ、ズバリ的中して、1月下旬にはまさに予想した通りの水準まで円高が進みました。
短期的な円高ターゲット(108円)に到達したことを受けて今月初旬は110円へと一旦反発。
アメリカ株の暴落に巻き込まれて、為替も再び円高(ドル安)へ。
先週金曜夜、あわや108円を割れようかという水準まで円高が進行。
さすがに少し反発して週末終値は108円台後半でした。

さて、今週の見通しについて。
円高を警戒したい状況はまだ続きそうです。
目先は108円台がサポート帯になっていますが、今月この先、108円を割れるシナリオは十分に考えられます。
円高ターゲットはずばり107円台半ば。
もしも108円を割れた場合でも、さすがに去年の安値(去年9月に一時的に記録した107円台)では一旦止まりやすいと見られます。

逆に円安方向への戻りは、近いところで109円台半ば、その次に、110円台前半に節目があり、それらの水準では反発の勢いを止められやすいと考えられます。

ユーロ円については先週、次のように解説しました。
「今月、上昇トレンドに入るかと思われましたが、今週の世界株安で、ユーロ円も完全に腰折れ。相場エネルギーが逆に下方へ(ユーロ安・円高方向へ)噴出されようかという状況になっています。」
そして具体的な下落メドとして、次のように掲げました。
「目先は1ユーロ=133円、すなわち先月の安値あたりまでなら下落が拡大しやすく、その可能性が高まっている状況」
「最大で、昨年暮れの強力だったサポート帯132円近辺まで」

結果的には、先週木曜日に、133円ちょうどまで下落。
金曜日には一時反発していたのですが、夜間にまさかの暴落で想定していた最大のサポート帯132円近辺に達しました。

さて今週の見通しについてですが、ひとまず大きな下落メドに到達しましたので、反発したり再度反落したりの展開が想定されます。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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