ビタ1銭上がらずとは

ニューヨークにいた頃友人の紹介で、あるファンドの創業者でありファンドマネージャーと、飲んだことがありました。

見た目はジョン・レノンのような人でした。

彼は為替のマーケットでかなりアクティブに動いているようでしたが、その彼ですらドル/円のマーケットの厚みには驚いたと言っていました。

ある時彼はドル/円の上昇を狙って買いを入れたそうです。

いくら買おうとしたかというと10億ドル、いわゆる1000本という大量の金額でした。

しかし買い終わるまで、ビタ1銭上がらず同レートで1000本すべて買えたそうでこれにはたまげたと本人も言っていました。

つまり本邦輸出企業のドル売りとは、これぐらいの威力のあるものだということです。

しかも彼は、ドル/円が上昇したら売って利食うか下落したら売って損切るかいずれにしても、反対取引で損益の確定をしなければなりません。

一方、輸出企業は、製品輸出の代金として受取ったドルを円に換えるだけですので、ドルを売ってしまえば為替取引は完結してしまいます。

なのでマーケットに残るのは、彼の大きなドルのロングポジションということになりますので、下落のリスクが急速に高まります。

このエピソードからも、基本的には、ドル/円がいかにに需給相場であるかがお分かりいただけるかと思います。

Signs for the dollar, euro and other currencies are seen at a currency exchange shop in Hong Kong November 1, 2014.    REUTERS/Damir Sagolj

米ドル円は先週また円高方向に動き出しましたが、昨日はやや反発して112円近くまで戻しましたが、ブリュッセルでのテロの報道かr再度111円台に入っています。

本日以降も112円台~113円台あたりまでは反発の流れが続く可能性があると思います。

ただ、チャート分析の観点では、そのあたりが重たい抵抗帯となっており、それ以上の反発を阻むポイントになりそうです。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝2敗 80000円でした!

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