フロー

相場の本質を突き詰めて行くと、フローなのではないかと考えています。

実際のフローがないのに、精神論的に上げだ下げだと言っても、確かに気合で短期間に相場が動くことはありますが、長続きはせず、無理に売ったり買ったりしたことによる反動のほうが大きくなるものです。

つまり、気合だけの相場は、レンジ相場になることが多いと言えます。

それに対して、とうとうと流れる大河のように、フローが一方向へ流れていくと、トレンド相場となっていきます。

この大河のような流れは、投資家による資金移動の一貫であり、投資妙味のある国・地域へ資金が向かうことによっても生じますが、それ以上に、今資金を置いている国・地域になんらかのリスクが生じて、資金をそのリスクから逃避させようとするために生じることのほうが多いと言えます。

リスクの規模や内容によっては、この一方向のフローが、たとえば2001年9月11日の米同時多発テロをきっかけに7~8年にも及んだことも過去にはあります。

したがって、今の相場を動かしているフローが、短期的な気合の相場によるものか、あるいは実際に長期にわたる一方向の相場になる可能性があるのかを、見極めることが大事です。

その時点での相場の構造を把握することにより、レンジ相場ならレンジ相場に対応した守りのトレーディングスタイルに、トレンド相場であればトレンド相場に対応した攻めのトレーディングスタイルに、柔軟に切り替えていくことが大切です。

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為替はここ数日、108円~109円で一進一退の値動きです。

2018年は、株価が予想以上に激しい値動きをしている一方、為替は今までのところ、私たちの予想した通りの展開となっています。

1月は、円高予想がズバリ的中。
「109円~108円へ円高が拡大する」と予想した通りに円高が進みました。
円高エネルギーが放出されたため、円高が止まって、先週は一旦110円まで反発。

しかし今週始めに「新たなトレンドに入ったわけではない」と申し上げました通り。
その後すぐまた反落して、ここ数日は108円~109円の範囲で一進一退となっています。

今後の見通しについてですが、もしかすると、またさらにもう一段、円高が拡大するかもしれない状況が近づいており、警戒が必要と思われます。
と言いますのは、先月の円高ターゲット108円台のポイントが下支えラインとなっているのですが、そのポイントを下回ろうかという展開になり始めています。

大きく見ますとざっと108円台半ばの水準が重要なのですが、細かく見ますと、すでに下割れの兆候も出始めています。
その前提で、今月これからの下落ターゲットを計測いたしますと、近いところで107円台半ば。
そのあたりまでなら到達する可能性が高そうです。
もう少し長い目で、最大でどれくらい円高が拡大する可能性があるのか見極めますと、105円台という水準も計測されます。

そこまでは現状、言い過ぎかもしれませんが、この108円台で止まらずに、107円、すなわち去年の安値とほぼ同じ水準へと円高が進行することは想定内と考えておいた方がよさそうです。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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