ボトムフィッシングに注意

ボトムフィッシングとは、押し目買いのことです。

このように英語の用語でも、押し目買いを意味する言葉があります。

人間心理の中では相場が下がれば、その後戻すと考えるのが普通のようです。

そして底で釣り上げる、言い換えればできるだけ安いところで買うという行動に出やすいということだと思います。

ただボトムフィッシングがうまく行く時と、行かない時があります。

ある一定の値幅のなかで上下するレンジ相場では、ボトムフィッシングはうまくいくことが多いかと思います。

しかし下落方向に一方的に動く下落トレンドでは、ボトムフィッシングは命取りになることがあります。

この辺が底だろうと値頃感から買い下がったところが、相場が下落トレンドにあって急落してしまうとドンドン損失は膨らみます。

こうなるともう踏ん切ってロスカットするしかありません。

それを躊躇すると本当に取り返しがつかなくなることがありますので、十分な警戒が必要です。

そうしたことにならないようにするためにも、今の相場がレンジ相場かトレンド相場かを見極めることが必要です。

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米ドル円のこれまでの大きな流れとしましては、2月に暴落した後およそ112~114円台を中心としたレンジで踏ん張っていて、先々週そのレンジからさらに下方に崩れる兆候がでました。

そこでなんとか踏ん張って、先週はまたそのレンジに戻ってきたところです。

特にこの3月の値動きについて円高派と円安派の激闘として、例えるならば今月初旬は「円安派」が優勢に試合を進め、クリティカルポイント(114円近辺)を何度も攻撃。

しかし突破することは出来ず攻め疲れてきた頃の先々週、「円高派」がFOMCに乗じて強烈なパンチを繰り出し、下方のクリティカルポイント(112円台)をブレイク。

そのまま一気に110円割れへ持って行くのか注目されましたが、円安派が粘りに粘って土俵中央にあたる113円近辺まで押し戻しました。

両者相譲らずの状況といえるでしょう。

テクニカル分析の観点で見てみますと現状大きな変化はありません。

下方にブレイクしたと思われた状態から一旦もとのレンジ相場に戻ってきたところですので、今週も引き続き下方への動きがいつ強まるか予断を許さない状況との見方ができます。

週明けの月曜日は欧州などではイースターでお休みの国も多く、出だしは穏やかかもしれません。

今週はちょうど期末ということで、期末直前あるいは期末を超えてから相場が動き出すシナリオは考えられると思います。

一方気になるのは相場の潮流が、下向きというわけではなくむしろ先週の粘りによって上向き底堅く推移しています。

結局のところこの113円台から114円近辺にかけての非常に重たいゾーンを超えられない限りは、方向性は下向き。

超えてきた場合はドル売りは一旦撤退というのがオーソドックスな戦術になるかと思います。
今日のバイナリーの取引結果になります

5勝1敗 157500円でした!

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