リスクと時間

私のディーリングスタイルは、相場の方向性を見出すとターゲットはそこと決め、ポジションを持ち続けるやり方でした。

確かにこれは当たれば、大きな利益を生みますが、目標点まで行く過程で上げたり下げたりをしながら辿りつく相場の中で、ポジションを持ち続けることは、心身共に相当消耗します。

私のそんなやり方を、よく儲けている外銀の友人に話したところ、「そんなことしちゃ駄目だよ。そんなことをしたら疲れるばかりだ。俺なんか利食いが大好きだから利食えたらどんどん利食ってしまう。それでも、まだ行くと思えば、またポジションを持ち直せばいいんだよ。」という実に軽やかな考え方で、正直、目からウロコでした。

実際やり方を変えてみると確かに疲れないし、利益も蓄積されることがわかり、それ以降この「利食いが大好き」方式のディーリングに切り替えました。

さて、ここからが今回お話したい点ですが、このディーリングスタイルには、もっと重要な意味合いがあることに気づきました。

それはこのスタイルはリスクを出来るだけ抑える効果があるということです。

つまりポジションを保有する時間が長ければ長いほど、リスクに晒される期間が長くなり、実際リスクと出会う可能性が高くなります。

ディーリングは、心技体です。

技を持つことはもちろん大事ですが、心身が疲れていて、集中力がないと良い結果は生まれません。

まず心身の健全を保つこと、そしてテクニカル手法やファンダメンタルズ分析などの技を磨くことが、ディーリングには必須だと思います。

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昨夜注目されたアメリカの金融会合。

今回も、利上げすることはできませんでした。

為替レートの動向に大きな影響を及ぼすアメリカの金利。

2016年が始まったばかりの頃は、今年はアメリカが何度か金利を引き上げるとの見方が多勢でしたが、結果的に7月を終えて、まだ一度も利上げできていません。

昨夜の会合後の声明において、今後の利上げの可能性が示唆されたものの、利上げ時期については明確にはされませんでした。

アメリカが利上げするなら円安になりやすいのですが、利上げの時期が不透明ということで、昨夜の米ドル円は円安に動くことはなく、逆に少し円高になりました。

昨日の昼間に一時的に、106円、日経平均が1万6800円台へと急伸する場面があって、驚いた方も多いと思います。

明日の日銀会合で、また大規模な円安&株高策が発表されるのではないかとの思惑から、一時的に急騰しました。

チャート分析の観点では引き続き下方向が意識されます。

具体的には104円台後半の重要度が高まっています。

今週その水準を再度、完全に割り込む形になりますと、そのまままた102円あたりへ円高が加速する可能性が高まりそうです。
今日のバイナリーの取引結果になります

3勝0敗1分 112500円でした!

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