嫌な感覚を受け入れる

私が値動きから相場を読んでいると、以前にも申し上げましたがセミナーなどでお話してもそう簡単にはご理解頂けないことがわかりました。

確かに、スクリーンに出る無機質なレートの動きから相場を読み取ることは簡単なことではありません。

しかし相場はそこで動いていて、動こうとしている方向について、値動きはリアルタイムにその情報を逐一発信しています。

私の説明は、言ってみれば野球の長嶋のような、ここはガーッとやってこうやるんだと言った感覚的な表現しかできなかったことが、ご理解いただけなかったことだと反省しています。

それを、もう少しご理解頂けるように改めてお話してみますと、局面局面で感じるこの後はこうなってはほしくないと思う気持ちをあえて否定して、なってほしくない方向を肯定することが、結構素直に相場を見る上でのコツだということです。

つまり自分自身が相場展開はこうあるべきと考えていることを自らひっくり返すことが、実は素直に相場を見通すことができるように思います。

やはり自分の見方には、どうしても肯定したくなるものです。

しかし自らの考えを否定する相場展開を、イヤイヤそんなことはないと打ち消さず、相場から受ける嫌な感覚を持つほどに、それを受け入れようとすると、相場が見えてきます。

私は日頃トレーディングをしたり、マーケットコメントを書く上で、この感覚を大事にしています。

b305

為替は少しだけ反発して111円台後半の水準です。

アメリカの重要な経済指標GDPが少し上方修正されました。

これを受けて、昨夜はドルが買われて円安へ、株も買われて株高となりました。

ただ、昨年の第4四半期分のGDPなので、トランプ大統領就任後の成果でもなんでもなく、今後も、トランプ政権が本当に期待されているような経済政策を実現できるのか?

期待だけで上がってきた分、不安で下がるような展開が想定されます。

昨日もまた、トランプ氏が目指す大型減税について、大幅な修正案が出ているとのニュースが流れています。

当初の公約が大きく修正されてしまいますと、反トランプ派は今まで通り不支持は変わらないでしょうし、トランプ派も離反してしまうおそれもあり、ますます政権運営が難しくなってくるおそれもあります。

今回の米ドル円の反発については、チャート分析においては、昨日も書きましたように、112円あたりまでは反発余地があると見ています。

実際112円台の前半ではね返されています。

今週、イギリスがEU離脱を正式に通知して、ポンドが一時的に下落する場面がありました。

イギリス株にすでに投資している方は心配されていると思いますが、英FTSE100は、今週これまでは無風といいますか、少し値上がりしています。
(先週末終値7336→昨日終値7369)。

年初来で見ても、3%以上も株価が値上がりしている状態を維持しています。

今週の値動きを見ても、英FTSE100は、イギリスEU離脱とはあまり関係ない(イギリスの動向よりも、世界経済動向に左右されやすい)ことがわかります。

今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

t291

究極の投資法に興味のある方は是非メルマガ登録してくださいね!

メルマガではブログには書けない究極の投資法の詳細をお届けしてます!

メールアドレス (必須)