実体

私は、ロウソク足の実体を重視しています。

実体とは、ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分のことを言います。

たとえば、日足であれば、日本時間午前9時の東京の寄り付きと、NY現地時間午後5時のニューヨーククローズによってできるロウソク足の太い部分です。

また、1時間足であれば、たとえば午後8時台の実体は、午後8時丁度の寄り付きと、午後9時になる寸前の引け値と間のロウソク足の太い部分です。

つまり、期間が違っても、同じように実体は存在しています。

この太い部分が、その期間において取引された中心の価格帯を表しています。

そして、その価格帯が、たとえば、それまでの実体の安値を下に割り込んでくると、強い売りサインとなります。

また、価格帯が、それまでの実体の高値を上抜いてくると、強い買いサインとなります。

こうした売りサイン、買いサインは、結構信頼性が高く、有用だと個人的には思っています。

ただし、実体がそれまでの実体の安値を1~10ポイントぐらい微妙に下回るか、あるいはそれまでの実体の高値を1~10ポイントぐらい微妙に上回る程度の時は、ダマシになることもありますので、せめて20ポイント以上、それまでの実体の安値を下回るなり、実体の高値を上回るなりするのを待つことが大切です。

極めて単純ですが、実に有用な分析手法だと、個人的には思っています。

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先週の為替はほぼ横ばい。
108円台後半~109円台で推移しました。

さて今週の見通しについて。

大きな円高ターゲットに到達した後は、先週のような横ばいの推移を挟んで円安に転換するケースもしばしば見られます。

今回、円安に転換するために重要なのは、少なくとも109円台半ばの節目を超えること。

ただ、それが出来たとしても、次に、110円台後半~111円台前半の水準はやや重たくなっており、そのあたりでは円安への動きを抑制されやすいと考えられます。

一方、この夏、円高ターゲットに到達したからといって、それで円高が終了とも言い切れません。
北朝鮮リスクもそうですし、アメリカ国内情勢も、トランプ大統領の個人的な資質や、公約の実現可能性について懸念があり、もしも、議会で予算が通らなければ、9月末の期限過ぎに、政府機関が閉鎖されるかもしれないという波乱要素もあります。

チャート分析において、円高方向で重要なのは、この夏の当初ターゲットの109円台前半~108円台後半。

先週末時点では、そのターゲットでしっかり、円高の動きが止まりましたが、もしも、今週以降、その当初ターゲットから下抜ける動きが強まりますと年初来安値(108円)を下回って、少なくとも107円へと円高が拡大するシナリオが現時点では、確率が高いとは言えないまでも、一応、想定されますので、頭に入れておきたいです。

ユーロ円がすみません。
この夏、ユーロ円のチャート分析の観点において細かく計測した場合のターゲット(128円~127円台後半)には到達したのですが、最大ターゲットには及びませんでした。

7月以降の高値圏の保ち合い水準に完全に戻ってきており、その上限131円近辺が、もっとも近い上値メドになります。

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今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

 

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