思い込みによる行き過ぎたポジションや反動について

マーケットの参加者は余程のことがない限り「この相場上がるしかない」とかあるいは「下がるしかない」と思い込むことはありません。

いったんマーケットの多くの参加者が「上がるしかない」あるいは「下がるしかない」と思い込むと相場は猪突猛進することがあります。

たとえば米雇用統計のような経済指標が、予想より大きく上ぶれたり下ぶれたりした時や、米FRB議長やECB総裁が予想外の見解を示した時などは、急速に思い込みが強まりあっという間にポジションは一方向に偏ります。

思い込みが投機筋中心であった場合は、思い込みの反動も大きくなります。

ニューヨーク時代のことですが、ある日なにも前触れもなく突然ニューヨーク連銀がドル/円の売り介入を実施したことがありました。

虚を衝かれたマーケットはパニックとなりドル/円は売られ、次に始まった東京までには介入時点の水準から5円も急落しました。

マーケットは突然のことに売り遅れたと見え、その後戻り売りとなりましたがそれによって、急速にポジションはドルショートに傾き相場は下がらなくなって、逆にジリ高となりました。

その結果買戻しが出ることとなり、ショートの損切りに一時介入のスタート点を上回るまで戻してしまいました。

このように投機筋が思い込んでしまった時は、その反動の方が大きくなることがありますので注意する必要があります。

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米ドル円は昨日から111円台に突入しています。

いよいよ大きく動き出すかもしれません。

米ドル円のチャート分析の観点において、昨日の朝非常にわずかながらいくつかの為替データにおいて売りシグナルが点灯しました。

昨日は朝の売りシグナル点灯後に、113円近くまで戻る場面がありましたが午後から円高に傾き一時的には110円台も記録。

状況的には非常に厳しいです。

チャート形状がかなりきれいな形で下向きを示唆しており、非常によろしくありません。

一時的に反発するかもしれませんが、その場合は112円台半ばか113円台あたりが限界ではないかと見ています。

今回の円高は、2月の円高よりも厳しいものになる可能性が高く、円高メドはずばり108円~107円台あたり。
今日のバイナリーの取引結果になります

5勝1敗 175000円でした!

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