時間で調整、価格で調整

相場に調整局面はつきものです。

売り過ぎれば買戻しの調整が入りますし、買い過ぎれば反落して調整します。

これは、トレンド方向の動きが進むことで、そのトレンドを形成してきたエネルギーを使い果たしてしまい、エネルギーの補給のために調整が必要になるためだと見ています。

調整の仕方にはふたつあり、ひとつは時間による調整、もうひとつは価格による調整です。

時間による調整とは、それまでのトレンド相場からレンジ相場に移行し、レンジ相場の中でエネルギーを補給します。

これは、痛みはそれ程ではありませんが、場合によっては、半年とかといったかなりの時間がかかります。

時間を掛けて、それまでに出来ていた諸々のポジションがこなれるのを待ちます。

一方、価格による調整とは、急騰、急落といった短時間に大きく価格変動することにより、ロスカットが一気に出て、マーケットに残っていたポジションを一掃されます。

そのため、痛みは伴ないますが、短期間で調整が済み、またトレンド相場に戻りやすいと言えます。

個人的には、価格による調整の方が、痛みは伴なっても、調整期間が短くて済み、好みです。

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為替は円安になり、112円台の半ば付近までを回復しています。

米ドル円相場は少し重要な局面に差し掛かっているといってよいかもしれません。

今月これまでの流れは、107円で底打ちして一気に値幅5円も円安が進んで先週112円に到達。
あまりにも急な円安だったため、一旦軽い調整(反落)を挟んで、今朝は再び112円を回復。
現状、111円~112円の範囲で小康状態となっています。

重要な局面といいますのは、今回の円安が、ここまでなのか、あるいは、もう一段の大きな円安に向かうのかの分水嶺と言い換えることもできそうです。

具体的にはまず、円安方向で意識すべきは先週の高値圏の112円台半ば。
そこで頭を押さえつけられる形になっていますので、今週これから、その水準を突破できるかどうかが注目されます。
もしもブレイクできれば、円安の流れが加速、長期化して最大で116円あたりを目指す展開が想定されます。

逆に、円高方向で意識されるのは、111円台後半。
これはすなわち、先週112円で頭打ちになった後、反落して下支えされた水準ですが、ここにやや重要度の高いサポート帯が形成されています。

もしも今週これから、まただらりと円高になって、そのサポート帯(111円台後半)を割り込みますと、今回の円安(今月107円台で底打ちしてからの円安トレンド)は腰折れて一旦終了との見方をせざるを得ません。

その場合、あっという間に110円~109円へと逆戻りする展開が想定されます。

今月発生した円安トレンドが、息の長いものになるのか、ここであっさり終わるのか、注目されます。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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