滞空時間が長い

相場がある水準近辺で、横這い推移を長く続けることを個人的には、「滞空時間が長い」と呼んでいます。

たとえば高値圏で「滞空時間が長く」なる場合を例にしてお話しますと、まず、ショートカバーによって一定の水準まで値が上がったとします。

しかしその時点では、単にショートカバーによって上げてきたのに過ぎませんので、マーケットポジションは、ロングにもショートにも偏っていないため、高止まりしてしまいます。

しかし緩むことなく高値圏にいる時間が長くなってくると、徐々に、相場が下がらないということは、さらに相場は上昇するのではないかという見方が強まり、買い先行で相場に入ろうとするマーケット参加者が増えます。

買い先行で入って、高値圏を上抜いてさらに上昇するのであれば、買いで良いのですが、買っても高値圏での横這い状態が変わらず継続するようであれば、「滞空時間が長いことが気掛かりになる」ということになります。

「滞空時間が長い」状態で、実際何が起きているかと申しますと、ロングポジションが静かに増えていっていることを意味しています。

言い換えれば、持ち値の悪いロングが増えることによって、下落リスクが高まっていることを示しています。

つまり、上がりきれずにあまりに長い期間、高値圏を維持していると、下げやすくなるということです。

こうした一見下が堅そうでいながら、上がりきれないけれども下げ渋るようなぐずぐずした状況の時は、むしろ上値を下げ始めたら売り先行で攻めるのも、一考だと思います。

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為替は再度110円台に突入しました。

最近の円高の動きについて。

先週から今週にかけてまず、112円~111円へ円高が進んだことについては、完全に、短期予想が的中した形になりました。

当初111円台でしばらく下支えされるのではないかと思っておりました。

理由は、今年1月以降のレンジ(111円~115円)の下限でもあるからです。

しかしあっさり111円を割れて110円へと円高がじわじわ進行する流れになっています。

こうなりますと注意したいのは、連日書いておりますように、今年1月以降のレンジを完全に下抜ける動き。

これまで蓄積された相場エネルギーがそれなりに大きいだけに、中期的にしっかりした円高トレンドへと拡大する可能性があります。

短期的には反発することもあるでしょうが、具体的には昨年11月のトランプ相場の起点、すなわち106円前後へ回帰する流れが本格化するシナリオは現時点ですでに、起こり得るといって良いかと思います。

ユーロ円も、下方へ崩れる兆候が出始めていることを指摘しましたが、120円を割れています。

これも中期的には、トランプ相場の起点でもある116円あたりを目指す展開を想定しています。

そしてポンド円。
138円~139円あたりで粘っていますが、引き続き、中期的には大きく崩れて、ざっくりいえば130円あたりへ大きく値を戻す展開を想定しています。
今日のバイナリーの取引結果になります

4勝0敗 150000円でした!

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