理由が後からついてくる

相場が既に動き出した後に、それを追うように動き出した方向をフォローするニュースや経済指標発表が舞い込んでくることがよくあります。

このことをディーラーの間では「相場が先にあって理由が後からついてくる」と言います。

私自身も何度も経験をしていますが、不思議なものです。

あえて言えば、多くの人がチャートから同じような方向感を持つことになり、実際に多くの人がその方向感に従って、ポジションを張るあるいはアゲンストになる可能性のあるポジションを手仕舞おうとするため、相場が早めに動くのではないかと思われます。

こうしたポジション移動が生じることで、相場が理由より先行して動いてしまい、それを追認する形で理由が後からついてくるのではないかと見ています。

特にアゲンストになる可能性があると感じた時は、沈没する船から事前にねずみが群れを成して逃げ出すような本能的な危機意識ということも絡んでいるのかもしれません。

「相場が先にあって理由が後からついてくる」を経験すると自分に先を読む脳力があるのではないかと思いたくなるものですが、確かに大方の人にはこの予知能力があるものと見ています。

ただその予知能力を「気のせい」として、自ら否定してしまっていることも多いように思われます。

やはり、自らの予知の能力も信ずることも必要です。

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昨夜はアメリカのFRB議長の発言が注目されました。

アメリカは昨年ゼロ金利を解除して利上げを実施。

今年は何度か追加利上げをするだろうというのが一般的な見方でした。

昨夜のFRB議長の発言は、ひと言でまとめれば利上げについて「慎重に進める」。

つまり一般的に想定されているよりも利上げの回数が少ない、もしくは後ずれするとの思惑が強まり、ドルが下落しました。

テクニカル分析の観点では、重要な上値抵抗帯として位置付けていた113円台~114円近辺で上方向への動きを抑えつけられた形となりました。

今後の見通しとしましては引き続き、上方向は113円台~114円手前あたりが非常に重要でもしも上抜けることができれば、一段と円安への戻りが加速すると考えます。

一方で112円台から下方へ崩れますと、逆に円高への動きが加速します。

そしてその場合先々週のように簡単には戻ってこれなくなるおそれがあります。
今日のバイナリーの取引結果になります

5勝1敗 175000円でした!

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