トレンド相場の新陳代謝

一方向に進むトレンド相場であっても、実際には、一直線にトレンド方向に向かうわけではありません。

たとえば、下げのトレンド相場でも、大きく下げた後、揉み合いそして反発をしてから、また下落を再開するといった段取りを踏みながら、トレンド相場は継続します。

これは、主にロングのロスカットによって大きく下げた後、下げたという事実を見てから下落に確信を持ったマーケット参加者が売るため、今度は売り過ぎになって下がらなくなり、ある水準を超して戻すと、ショートカバーが出て、売りに偏ったポジションが解消されます。

そして、今度は下げはここまでと買い先行でマーケットに入ると、戻りで待っている売りを飲み込むことになり、短期間にロングポジションが膨らみ、これが新たな下落の原動力になります。

こうした新陳代謝を繰り返す限りは、トレンド相場は順当に進みますが、新陳代謝のリズムを崩して、たとえば下げて揉み合っているところに、強引にさらに下げようとすると、もともとのショートに新たなショートが加わるため、大きな調整的な反発を見ることになります。

トレンド相場が継続するのに一番大切なものは、何らかの理由により、桁違いの数量で、ある通貨から別の通貨に資金を継続的に移動させようとする投資家筋の存在です。

それが、あってこそのトレンド相場であり、投資家が戻りで売るという方針であれば、相場の新陳代謝が起きます。

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先週の為替は、予想通り、112円で反発が止まって、週末には110円までずるずる円高が進みました。

さて、その先週末の動きについてですが、重要な変化があったと認識されます。

先週木曜~金曜にかけては、111円近辺の攻防を非常に重要であると考えて注目してきました。

結果、先週末の終値は110.6円。
つまり、重要な水準を割り込んでしまったと判断されます。

こうなりますと、この夏は、また円高が拡大する可能性が高まったと考えられます。

具体的には先週ちらっと書きましたが、円高ターゲットはズバリ、109円台前半~108円台後半。

そのあたりへ円高が進行することはちょっと避けられない状況ではないかと見ています。

一方のユーロ円。
これは、129円の水準が重要だと書きましたが、米ドル円とは対照的に、重要水準を割り込むには至らず、横ばいの推移をキープしています。

今週は引き続き、129円を重要なサポート帯と位置付けて注視したいです。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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