時間調整

相場には、時間調整がつきものです。

特に、大きく一方向に動いた後は、もろもろのポジションがマーケットに残っていて、そうしたポジションが解消するための時間が必要です。

たとえば、急落相場であれば、大方のロングは下落の過程で、ロスカットによって解消されますが、依然として持ち値がかなり悪くなりながらも、ロングで頑張っているトレーダーもいます。

一方、下落を見て、後から、つまりかなり下げてからショートで入ったトレーダーもいます。

こうした持ち値の良くないロングとショートが混在しているマーケットでは、ある程度ポジションが整理されないと新しい展開には入れません。

こうしたポジションが整理されるために必要なのが時間調整です。

トレンドがはっきりした相場では、時間調整が済めば、トレンド方向への動きが再開されることが多いですが、レンジ相場では、方向感がはっきりしませんので、グズグズとした相場が長引く可能性が高くなります。

時間調整に入ったかどうかを知るには、日足などで長いヒゲがいろいろな通貨ペアで同時に出現した場合が、確率的に高いと言えます。

ひとたび、時間調整に入ったら、時間調整のわりと荒っぽい揉み合いで体力を消耗しないように、相場から少し距離を保つことが必要だと思います。

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先週金曜日、北朝鮮リスクの高まりもあって、為替は今年初めて107円台の円高水準に突入しました。

これまでのところ、想定通りの展開といってよいかと思います。

9月3日日曜日に、北朝鮮が核実験の暴挙に出ました。
とりあえず「108円台後半」で下支えされやすいが、その水準を割り込むと、円高が加速するので要注意といったことを連日書いておりました。

結果はその通り、金曜日のうちに108円を割り込んで、今年初めてとなる、107円台に突入しました。

さて今週の見通しについて。
細かく見ますと107.7~107.8円のところに円高メドがあります。
そのため先週末も、とりあえずその水準で一旦止まりました。

今週も、その円高メドで下支えされて、少し反発するシナリオも考えられますが、現状、大きな流れとしましては下向き。

さらに言えば、8月に109円~108円あたりで踏ん張っていた時に、ここらが底だろうと思って、ドル円を買い込んだ投資家も少なくありません。
それらの買いポジションが、反発時に売られることにより円安の動きを抑制する
でしょうし、なかなか反発しなければ、あきらめの投げ売りが殺到することも
想定されます。

そうなった場合、最大で105円台突入もあり得るとの先週からの見通しを維持したいと思います。

ユーロ円は先月もそうですが、今月も131円から上に抜け出すことが出来ていません。

今週、注目すべきポイントは、129円台半ばの水準。
軽めのサポート帯が形成されており、そこから下抜けますと、大きく崩れるということではないのですが、次に128円台、すなわちこの夏の重要なサポート帯に接近することになります。いずれにしましても、まだこの夏のレンジ内との見方です。

今日のバイナリーの取引結果になります

3勝1敗 62500円でした!

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